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意外と知らなかった!家電の正しい使い方~掃除機・洗濯機・乾燥機編~

新生活に向けて、家電の使い方を見直しませんか? 今まで正しいと思っていたことも、実は間違っているかもしれません。そこで、家電の正しい使い方をご紹介します。今回は掃除機、洗濯機、衣類乾燥機についてです。

2018年2月
ライフスタイル

家電を正しく使えてる?

意外と知らない正しい使い方をチェック

新生活が始まる時期が近いですよね。引っ越したり家電を買い替えたりする方も多いのではないでしょうか。そんな家電を、正しく使えていますか?

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勘違いしていたり、実は間違った使い方をしていることもあるのです。そこで、家電の正しい使い方を解説します。今回は掃除機、洗濯機、衣類乾燥機についてピックアップ。

実はわかってないかも?キッチン家電の正しい使い方

「この使い方で合ってるよね」と思っている家電でも、実は間違った使い方をしていることがあるんです。特に毎日使うキッチン家電は気をつけたいところ。あなたはキッチン家電を正しく使えているでしょうか?
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掃除機

電源コード:黄色は「この位置までコードを引き出して」

掃除機のコードを引っ張ると、黄色いテープが出てきて、その後に赤いテープが出てきます。その意味を知っていますか?「この位置までコードを引き出してください」というマークなのです。

黄色いテープは赤がもうすぐ出るとか、これ以上引き出してはいけないくらいの意味だと思っている方もいるのでは? 黄色いテープまで引き出さないと、掃除機内でコードが発熱して故障の原因になることもあります。きちんと黄色いテープまで出して使いましょう。

電源コード:赤色は「この位置でコードの引き出しを終えて」

黄色の先にある赤いテープは「この位置でコードの引き出しを終えてください」の意味があります。それ以上は引っ張り出せません。

赤いテープまで出してしまうと、掃除機が無理に動いてコードが断線するおそれがあります。使うときは黄色いテープまで引き出して。赤いテープまで引っ張ると出しすぎなので少し戻しましょう。

ヘッド部分を前に出すのは身長の半分まで

掃除機をかけるときに、ゴミを吸い込むヘッド部分(ノズル)を前に出しすぎないようにしましょう。腕を限界まで伸ばして遠くを掃除しようとすると、ヘッド部分が浮いてしまいゴミがうまく吸えません。

身長の半分くらいの長さまで前に出すと無理がありませんよ。目安にしましょう。

火・虫・水・油は吸い込まない

たばこの吸い殻を掃除機で吸うのはNG。わずかにでも火が残っていると発火する可能性があります。また、虫もまだ生きている場合や卵が中で繁殖していたなんてこともあるそうなので控えましょう。

さらに、水や油を吸い込むと故障や異臭の原因になります。このように家庭で使う掃除機では火、虫、水、油は吸い込まないようにしましょう。

コードは手で持って巻き取る

使い終わった掃除機のコードをそのまま巻き取ろうとすると、中で絡まってうまく巻き取れなかったり、プラグが跳ねることでケガや故障にもつながります。

巻き取るときはコードをまっすぐにして、ゆっくり少しずつ巻き取りましょう。コードは手を添えるように持ちながら巻き取ると絡まりにくいです。

洗濯機

洗剤は適量を守る

汚れをきちんと落としたいからと洗剤の量を多くしても、洗浄力はさほど変わりません。逆に洗剤が溶け残ってしまうこともあります。したがって洗剤は規定の量を守りましょう。

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強い汚れのときは浸け置きしたり、汚れ部分に洗剤をすり込んだり、手洗いしてから洗濯するなどしたほうが汚れは落ちます。

洗剤と柔軟剤は別々に入れる

洗濯機には洗剤と柔軟剤の投入口が別々についています。それに気づかず同じところに入れてしまっては意味がありません。

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洗剤と柔軟剤は界面活性剤の性質が異なっていて、同時に入れるとお互いの機能を打ち消し合ってしまうのです。それぞれ所定の投入口があるので、洗濯機の取扱説明書で確認して使いましょう。

洗濯物の量は7~8割がベスト

洗濯する衣類の量は定格容量の7~8割くらいがベスト。詰め込みすぎると衣類の回りが悪くなって、汚れが落ちにくかったり洗剤がうまく溶けなかったり消費電力が増えたりすることもあります。

逆に少なすぎると水や電気を使う量が多くなってしまいます。定格容量が10kgの場合、2kgを4回洗濯するより、8kgを1回の方が節約できるということ。というわけで、定格容量の7~8割が洗濯がキレイにできる&節約という意味でベストなのです。

防水性繊維製品の洗濯・脱水はNG

防水性の繊維製品は水を通しません。洗濯機内で水が偏ってしまうため、激しい振動や転倒、フタが飛ぶ、洗濯物が飛び出すなどの危険性もあります。

防水性繊維製品は洗濯機で洗濯・脱水しないようにしましょう。ウエットスーツ、レインコート、サウナスーツ、アノラック、寝袋、自動車カバーなどは洗濯機の使用NGです。

洗濯が終わったらフタを開けておく

洗濯が終わったらフタを開けておき、乾燥させてカビを防止しましょう。フタを閉めると洗濯槽内の湿度が高くなり、菌が繁殖しやすいです。衣類を清潔にするためには、洗濯機のお手入れも欠かさずに。

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衣類乾燥機

乾燥機OKか洗濯表示をチェック

衣類乾燥機を使えない服もあるので、タグにある洗濯表示を確認しましょう。乾燥機や干し方など「乾燥」については、四角いマークで表示されています。

衣類乾燥機については「タンブル乾燥機」という名前で、四角の中に丸がある表示です。上の画像だと一番右のマークです。この場合は×印があるので衣類乾燥機は使えません。

この画像でも一番右のマークが乾燥機についての表示です。真ん中に点が1個あるのは、低い温度でなら乾燥機の使用が可能です(排気温度上限60℃)。真ん中に点が2個ある場合は乾燥機が使えます(排気温度上限80℃)。

洗濯表示をチェックする

油分がついた衣類の乾燥はNG

油分がついた衣類は、洗濯後でも乾燥機を使用しないこと。これは衣類乾燥機はもちろん、洗濯乾燥機にもいえます。油が乾燥機の摩擦によって発熱し、発火するおそれがあるのです。実際に事故も起きています。

食用油、動物系油、機械油、ドライクリーニング油、美容オイル(ボディオイル、エステ系オイルなど)、ベンジン、シンナー、ガソリン、樹脂(セルロース系)などが衣類についたら乾燥機を使わないようにしましょう。

家電は正しく使いましょう

Photo by Breather / Unsplash

家電は正しく使うことで、安全で節約にもつながります。日常で使う家電だからこそ使い方を見直して、正しい方法で使用しましょう。

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