気持ちを伝えるなら手作りカード♡
大好きな人達とのやり取りはメールでも楽しいけれど、手書きのカードをもらうとさらに嬉しいですよね。カードも手作りして、素直な気持ちを相手に伝えてみませんか?
ここでは水彩絵の具を使ったカードの作り方をご紹介します。と言っても絵を描く必要はないので、絵心がなくても失敗せずに作ることができますよ。早速チェックしてみましょう。
ただ線を引くだけでお洒落♡
tiffanyspaperdesigns
まず最初に、一番シンプルなカードの作り方をチェックしてみましょう。ドロップクリスタルは使わなくてもOKですが、立体感が出るのでワンランク上の仕上がりになりますよ。
線を引いて絵の具を散らすだけ!
太めの絵筆で横線を引いていきましょう。水を多めに混ぜて色を薄くすると、後で入れる文字が映えますよ。下に向かって少しずつ色を濃くするのが、センス良く見せるコツです。
次に手書きやスタンプ、シールなどで文字を入れます。この部分を覆ってから、絵の具を少し散らしましょう。最後にドロップクリスタルを点置きすれば完成です。
ドロップクリスタル 150g
uetaya 植田屋
¥ 972
ドロップクリスタルとは、「造形用水ガラス材料」のこと。そのまま垂らして乾かすと、まるでキラキラのビーズがくっついているかのように見えますよ。
自然なグラデーションがお洒落♡
starofmay
こちらも横線を引くだけのデザインですが、綺麗なグラデーションにしたところがポイント。水彩絵の具を混ぜて少しずつ色を変化させることで、夕焼けの空や海のような色合いを楽しめるんです。
詳しいやり方は0:50~4:02をチェック!
厚紙を2つに折り、絵の具がはみ出さないようにテープを貼っておきます。絵の具を混ぜて色を作り、一番濃い色から塗っていきましょう。一番下は水を多めにすると、より自然なグラデーションになります。
塩を振るだけで模様ができる!
こちらのカードは細かい模様を描いたように見えますが、実は塩を振りかけただけ。塩が水分を吸うことにより、絶妙な色ムラができるんです。粒が細かい塩を使う方が綺麗ですよ。