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「捨てられない」ときは、“座標軸”を使ってすっきり! キッチン収納法をやってみた

インテリア

整理収納アドバイザーの中山真由美さんが教えてくれた“座標軸”による、「捨てられない」人のためのキッチン整理収納術。早速トライしてみたレタス隊のレポートをご紹介します。

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整理収納アドバイザーの中山真由美さんが教えてくれた“座標軸”による、「捨てられない」人のためのキッチン整理収納術。早速トライしてみたレタス隊のレポートをご紹介します。

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レタス隊もやってみました!

【レタス隊 菅井麻衣子さんの場合】

菅井さんは、コンロまわりで使う調理器具の仕分けに挑戦してみたそう。

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「毎日使っている鍋がスムーズに取り出せず、イラッとすることが多くて」。そんな菅井さんが処分を決めたのは、実家から持ってきたけれど、使わずに居座っていた片手鍋。人気の大型鍋も使用頻度は高いものの、重くて扱いづらいとか。

「仕分けしてみて、今の自分の生活に合っているものと、そうでないものが客観視でき、処分する決心がつきました! 欲しいときに欲しいものがすぐ手に取れるようになったので、効率よく調理ができています」。

【レタス隊 古田理沙さんの場合】

古田さんは戸棚&引き出し内の調理器具の仕分けに挑戦!

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「引き出しに調理器具をたくさん入れていたので、使いたいものがすぐに探せなくて困っていました」と古田さん。全部出してみると、同じクッキー型がいくつもあったことが分かり、必要な分だけ残してあとは処分することに。

「使い心地が悪いとあまり使わないので、私は Cに当てはまるものはありませんでした。ものがかなり減ったので、今は取り出しやすさ抜群! これからは必要なものをきちんと考えてから買うようにしたいと思います」。

調理器具、食器やカトラリー、そのほかもろもろ。キッチンにはいろいろなものがたくさんあるから、一度に全部やろうとせず、菅井さんや古田さんのようにジャンルごとにやっていくといいかも!

教えてくれたのは:中山真由美さん
整理収納アドバイザー。本誌連載中の「集めすぎる人たちの“神”収納術」では、ものが多く捨てられない人に寄り添う収納テクが人気に。著書に『いちばんシンプルな「片づけ」のルール』(マイナビ出版)などがある。

イラスト=竹永絵里 編集協力=鈴出智里(BEAM)

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