ぷっくり太ったクリーミーな牡蠣のおいしさを味わうなら、まさに今! 冬に出回る真がきは、9月頃から産卵のための栄養を蓄え始めるのですが、そのピークとなるのが2月~3月なのです。面倒なイメージがあるかきの下処理も、下記のレシピの通りに行えばひだの汚れがきれいに落ち、身もふっくらと仕上がります。
ぷっくり太ったクリーミーな牡蠣のおいしさを味わうなら、まさに今! 冬に出回る真がきは、9月頃から産卵のための栄養を蓄え始めるのですが、そのピークとなるのが2月~3月なのです。面倒なイメージがあるかきの下処理も、下記のレシピの通りに行えばひだの汚れがきれいに落ち、身もふっくらと仕上がります。
かきのバターじょうゆ炒め
【材料】(2人分)
かき 10個、長ねぎ 1/2本、ブロッコリー 1/3個、塩、小麦粉、サラダ油、バター、酒、こしょう、しょうゆ
【下ごしらえ】
(1)かきをざるにあけ、塩をたっぷりふる。
(2)塩を全体にまぶすように、ざるを約1分揺する。汚れとともに余分な水分が抜けて身がしまる。
(3)流水でよく洗い流す。ひだの内側に汚れがたまりやすいので、指先でやさしくこする。
(4)3~4個まとめてペーパータオルで軽く押さえて水けをふく。
【作り方】
(1)ねぎは1cm幅の斜め切り、ブロッコリーは小さめの小房に分ける。かきは小麦粉を薄くまぶす。
(2)フライパンに油小さじ2を熱し、ブロッコリーとねぎを強火でさっと炒める。油がまわったら、バター大さじ1/2、かきを入れて中火で炒める。
(3)かきがふっくらしたら酒小さじ2を回しかけ、塩、こしょう各少々をふり、バター大さじ1/2を加えて混ぜ、しょうゆ小さじ2~3を回しかける。
(182kcal、塩分2.5g、調理時間15分)
詳しいレシピはこちら!