④怒るのではなく叱ることが出来る
相手が改善できるように伝える
「怒る」と「叱る」、これは似ているようで違うもの。相手のためを想うなら、相手が悪いところを改善できるようポイントを押さえたアドバイスをするようにしましょう。
「怒る」というのは感情をむき出しにして、自分の想いをぶつけているだけです。大人女子は「怒る」のではなく相手を「叱る」のが正解です。
⑤時間を尊いものだと思っている
遅刻は相手の時間を奪っている行為
遅れてもいいや...と思って過ごすのは終わりにしましょう。例え後輩だったとしても、遅刻はNG。時間は有限です。相手が時間を自分のために使っていることを考えると感謝しかないはず。

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遅れがちな人は5分前〜15分前行動を心がけて。それがなかなか出来ない方は、時計を15分早めにセットしておくのも一つの手ですよ!
⑥他責ではなく自責で生きている
苦しみは自分で終わらすと肝に銘じて
相手に問題を押し付けるのはラクです。しかし、相手が問題解決をしてくれない場合、永遠にその問題が残ってしまう可能性も。愛を持って生きるなら、問題を他人に押し付けない“自責”の精神でいきましょう!
問題が解決すれば、心に余裕ができるはず。常に心に愛を持つスペースを確保しておきましょうね。
⑦辛い過去は宝物論を信じている
辛い過去を乗り越えた先に幸せがある
失恋、失業、病気などの苦しい経験をした人もいますよね。つらい過去を思い返すと、今でも苦しくなることがあるかもしれません。でもそれを乗り越えた時、その経験以上の幸せが舞い込んできたりするもの。
他の人に同じような経験をしてもらいたくないと思えれば、行動や言葉に深みが増します。つらい経験を乗り越えたあなたは、今悩んでる人の最高のアドバイザーになれる可能性を秘めているんです。