ひき肉で作る絶品パスタ！人気レシピ20選［豚/牛/合挽き/鶏］

日本人は、ひき肉を使った料理が大好き！スパゲティのミートソースを筆頭に、ハンバーグやミートボール、焼き鳥のつくね、ピーマンの肉詰めなど枚挙にいとまがありません。

それでは、みんなが大好きなひき肉を使ったパスタのレシピをまとめてご紹介しましょう。ミートソース以外にも豊富なバラエティがありますよ。ひき肉の種類別にお料理レシピをご紹介して行きましょう。お気に入りのレシピを見つけてくださいね。

ラグーとは煮込み料理のこと。肉や野菜、タコのラグーもあります。煮込み料理は元々、硬いお肉を食べやすくするために考え出された調理方法です。ラグーをかけるパスタはショートパスタが基本ですが、日本ではアレンジされてロングパスタにも使います。このソース、どんなパスタにかけましょうか？

今話題の茹でずに水に浸ける調理法です。水に浸けたパスタは白っぽい色をしていますが、炒めると水分が抜けて透明感が出てきます。ソースはトマトジュースをベースに牛乳を加えてトマトクリームに。パスタは、もちもちの食感。乾燥パスタを使って、茹でる手間いらずの簡単レシピです。

牛乳に生クリームを加えたクリーミーなソースに、カレー粉とガラムマサラの刺激が効いて、食べ飽きずにスルスルと胃袋に収まってゆきます。具材には豚ひき肉と相性の良いキャベツを使い、あっさりといただけます。お好みで、黑コショウや粉チーズをかけて召しあがってください。

サルシッチャとは、イタリア語で腸詰のこと。生ソーセージですね。燻製にしたソーセージと違ってフレッシュ感とハーブのスパイシーな香りが特徴です。中途半端に残ってしまったサルシッチャをほぐして、クリーム仕立てにしてみました。香辛料やお塩で味が付いているので便利なんです。

これは、かなりの変化球レシピです。湯切りしてヌメリを取った納豆と豚ひき肉、刻んだ生しいたけなどをフライパンで炒めて、甜麺醤・豆板醤・オイスターソースなどの中華系の調味料で甘辛に味付けます。イタリアンのパスタに和の納豆、中華の調味料とグローバルな味覚のお料理になりました。

パスタをつけ麺のようににいただきます。つけだれは、鶏ひき肉を炒めてトマトソースと合わせ、バジルとモッツァレラチーズを加えてとろみを付けます。溶ろけたチーズが、アルデンテに茹であげたパスタに絡んで実においしいんです。イタリア人に教えたくなるほどのアイデアレシピですよ。

炒めた鶏ひき肉と茹でたキャベツを合わせて、温泉卵をトッピング。鶏肉と卵の親子がひとつのお皿の上で出合いました。半熟の卵をパスタに絡めて召しあがってください。ソースは片栗粉でとろみがついています。コンソメキューブやおしょう油も隠し味で入っていて、深い味わいですよ。