秋冬のアイメイク オフィスメイクでのNGラインは?
一言に「オフィスメイク」「お仕事メイク」と言っても、その基準は職種や業種によって大きく違います。
例えばアパレル販売ではOKなお仕事メイクも、事務職などではちょっと派手過ぎたりということも。
その職種に合ったお仕事メイクの基準を知っておくことで、上手にメイクアレンジができるようになりますよ。
そこで今回は、50人の働く女性に実際にお仕事メイクについてインタビュー。
・ブラウンラメ
・ピンクシアー
・ブラウンシアー
・ピンクマット
・ピンクラメ
といった5種類のブラウンアイメイクのバリエーションを、それぞれの職場でするメイクとして適切かどうか聞いてみました!
今回のアンケートでは特に寒い秋冬らしいカラーや、新しく発売された秋冬向けアイシャドウを使ったアイメイクについて調査しています。
事務系・接客系・専門職など異なる職種の女性たちに、お仕事メイクとしてOKなもの/NGなものを教えてもらいましょう♪
事務職のお仕事アイメイク NGラインは?
オフィスの雰囲気や、会社の業種によってもNGラインの分かれやすい事務職。
一概にこれが正解!と言い切れないのが難しいところですよね。
実際に事務職の方へのアンケートでは、業務内容によってOK/NGメイクの幅が広い結果となりました。
事務職でのOKメイクはどんなものがあるのか、一緒に見てみましょう♪
業種によってはお仕事アイメイクNG注意のピンクラメ
事務職の方に行ったアンケートで、「派手すぎる」という答えが最も多かったのがピンクラメ。
やわらかく女性らしい雰囲気のメイクですが、ラメの光沢が職場によっては派手すぎてしまうようです。
ただピンクラメを「派手すぎる」と回答したのは、事務職の中でも
・医療事務
・通信関係
・教材メーカーの営業事務
といった業種のお仕事の方に限定されました。