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おすすめ「ステンレスタンブラー」10選♪ 飲みごろをキープ!

インテリア

おいしい飲み物は、ベストな温度をできるだけ長くキープしたいもの。その願望が叶えてくれるのが「ステンレスタンブラー」!ここでは、便利な「ステンレスタンブラー」の特徴や選び方、おすすめの商品10選をご紹介。ぜひ参考にしてみてください♪

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ステンレスタンブラーが気になる!

飲み物をおいしい温度で保ってくれる便利なグッズ「ステンレスタンブラー」。ステンレスという素材は、金属のなかでもっとも熱伝導率が低いのが特徴。そのため、非常に保冷・保温性にすぐれているのです。金属であるため、丈夫で長持ちするのも魅力のひとつ。また、それほど高価なものでもないので手軽に入手できます。

表面には目に見えないくらいの薄い皮膜ができるのでサビくいのも特徴。また、汚れも付着しにくいのでお手入れが簡単なのもうれしいポイントです♪

水筒との違いは?

「タンブラー」と同じく、飲み物を運ぶツールといえば「水筒」。「水筒」と「タンブラー」との違いって何なのでしょう。その最大の違いとされているのが「気密性」。この点において、水筒のほうが優れているのです。「タンブラー」にもフタが付いたものもあり、中身が出にくい構造にはなっているのですが、完全に密閉されたとはいいづらいのです。そのためときには、フタのすき間などから漏れてしまうことも。

「タンブラー」はもともとコップの一種としてつくられたものであり、のちにフタが追加されました。そのため「水筒」に比べると、あまり長い時間持ち運ぶことを想定していないといえるでしょう。

ステンレスタンブラーのメリット

倒してもこぼれない

一般的に「タンブラー」と呼べばれているものは、保冷・保温性にすぐれたコップのことをいいます。しっかりとしたフタが付いていることもあり、普通のコップに比べると、たとえ倒してもこぼれないのがメリット。そのため、ドリンクなどがこぼれては困ってしまうデスクまわりにもぴったりな容器なのです。

保温できる

「ステンレスタンブラー」は、冷たさや温かさを長時間維持することができることが最大の特徴。たとえば、プラスチック製の「タンブラー」は軽くてデザインも豊富で人気ですが、保温性という面では、圧倒的にステンレス製の「タンブラー」のほうがすぐれています。もともとステンレスという素材は熱伝導率が低い金属。そのため、ドリンクを適温に保つ機能にすぐれているのです。

匂い移りしにくい

また、ステンレスという素材は、ドリンクなどからの色や匂いが移りにくいというメリットも。おいしいドリンクはいつも新鮮な気持ちで飲みたいもの。その点、「ステンレスタンブラー」なら、いつでもすっきりと、入れたドリンク本来の味や香りをしっかり楽しむことができるのです。

ステンレスタンブラーの選び方

容量

「タンブラー」はその用途に合わせて、容量を考えて選びましょう。水筒のようなサイズで、キッチンでの食器として使うのには不便なものもあるからです。家庭用なら小さなコップくらいのサイズで十分。長時間持ち運びたいのなら、ちょっと大きめのサイズを選んでも大丈夫。使い方を想定してから、お気に入りの「ステンレスタンブラー」を見つけるのがおすすめ♪

デザイン

とくに長時間持ち運ぶわけでなくお家メインで使いたいときには、保冷・保温機能だけでなく見た目のデザインを重視してみるのもおすすめです。日々、お家で使うものなら、できるだけおしゃれなものにしてみましょう。そのほうが愛着も生まれやすいので、長い間大切に愛用できることと思います。

保温性

「ステンレスタンブラー」を選ぶにあたって、一番大事なポイントは、まず冷たさや温かさをしっかりと保ってくれるかどうか。どんな断熱構造になっているかなどを確認しておくことが重要なチェックポイントとなっています。できるだけ、なかに入れておいた飲み物の温度が変化せずに長く保てるものを選びましょう。

茶渋がついてしまったら

重曹を使う方法

「ステンレスタンブラー」に茶渋などが付いてしまった場合、重曹を使うとキレイに落せます。まず、タンブラーのなかに60度くらいのお湯を8割くらいまで注ぎ、そのなかに小さじ1杯から大さじ1杯程度の重曹を入れていきます。それを軽く振って1時間ほど放置。あとは中身を捨ててスポンジで洗えば完了です。

重曹をお湯で溶かすと炭酸ガスが発生するため、泡で茶渋がおちやすくなるのです。注意点は、お湯で泡立って吹き出してしまうこともあるところ。そのため、お湯はいっぱいにせず、余裕を残しておくのがコツです。

卵の殻を使う方法

また、卵の殻を使った方法もあります。卵の殻を細かく砕いて、水とともに適量をタンブラーのなかに入れます。そしてそのまま、フタをして上下に振ります。そして、卵の殻を取り除いて、なかを水ですすぎ洗いしたら完了!手間もかからず簡単ですが、重曹よりも洗浄力が低めなので、頑固な茶渋のときには落としきれない場合もあるので注意が必要です。

漂白剤を使う方法

「ステンレスタンブラー」を洗う際、「塩素系」の漂白剤を使ってしまうと、ステンレスを痛めてしまいます。けれども、「酸素系」の漂白剤ならタンブラーを痛めることなく、きれいに洗うことが可能。まず、30度から50度のお湯をタンブラーに入れ、水1リットルにたいして酸素系漂白剤を4gくらい投入♪ そして、15分から30分そのまま浸けおきて、あとはしっかりと水ですすいで乾燥させたら完了!

おすすめステンレスタンブラー5選

1. サーモス「真空断熱タンブラー 320ml ステンレス JDA-320 S」

真空断熱タンブラー 320ml ステンレス JDA-320 S

¥ 0

人気メーカー・サーモスのステンレスタンブラー。保冷・保温性にすぐれた真空断熱構造で、ドリンクの飲みごろを長い間キープしてくれます。氷を入れても結露しないのも便利。

商品詳細
真空断熱タンブラー 320ml ステンレス JDA-320 S
https://www.amazon.co.jp/サー...
商品詳細

真空断熱構造で、お好みの温度にドリンクを保ってくれる「ステンレスタンブラー」。人気のメーカーであるサーモス製です。コップ感覚で手軽に使えるのが魅力。食器洗浄機にも対応していて、お手入れも簡単♪ バーベキューなどのアウトドアにも活躍してくれます。冷たい飲み物でも結露せず、コーヒーなども熱々の状態で保ってくれます。

2. ソレイユ「真空断熱 ステンレス タンブラー350ml (ネイビー)」

真空断熱 ステンレス タンブラー350ml (ネイビー) Soleil

¥ 0

ソレイユ製の真空断熱構造のステンレスタンブラー。どんなシーンにもマッチするマルチな商品です。冷たいものを入れても結露しないので、デスクまわりに置いても安心。

商品詳細
真空断熱 ステンレス タンブラー350ml (ネイビー) Soleil
amazon.co.jp
商品詳細

さまざまなシーンにマッチしてくれるステンレス製のタンブラー。真空二重構造なので、結露ができません。そのため、デスクまわりに置いても安心です。デザインも落ちついていておしゃれな雰囲気。大人の時間がたのしめる、素敵な「ステンレスタンブラー」です。

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