無料の会員登録をすると
お気に入りができます

インテリアやファッションで使える!「色のイメージ・色彩心理」大全集

日常で「色」を選ぶシーンはたくさんありますよね。インテリアを考えるときに、新しい服を買うとき…など。どの色を選ぶかで印象というのは大きく変わるんです。そんな色を選択するときに参考にしたい、「色のイメージ」やそれぞれの色の「おすすめ活用シーン」について徹底解説します。

2018年3月
ライフスタイル

この色はどんなイメージ?

与える印象はそれぞれ違う

色が人に与える印象というのは、それぞれ異なります。赤、青、黄色、黒…どれも色から感じるイメージは異なりますよね。上手に色を取り入れることで、インテリアやファッションでもそのイメージを活用できます。

Photo by Aaron Burden / Unsplash

「どんな色が良いかな?」と迷ったときには連想されるイメージから選ぶのも一つの手。そこで、今回は色が持つイメージや心理的な意味について詳しくご紹介します。

ポジティブイメージは「活動的」

生命・勇気・活動的・情熱的・衝動的・刺激的・女性らしさ・愛情・恋

Photo by Brooke Cagle / Unsplash

赤は生命力を感じる色なので、能動的に活動するようなイメージを持たれやすいです。また、コーデの中に赤を取り入れると一気に女性らしくなるように、「女性的」と感じられる色でもあります。さらに「愛情」や「恋」といった恋愛のイメージも赤と結びついています。

ネガティブイメージは「怒り」

怒り・破壊・暴力・危険・残酷

Photo by Andrew Haimerl / Unsplash

活動的なイメージのカラーだからこそ、そのパワーが強く「怒り」「破壊」「暴力」といったイメージにもつながるようです。また警告にも使われる色なので「危険」なイメージもあるかもしれませんね。また、血を連想して「残酷」と受け取る方もいるようです。

活用シーン「意欲的になりたいときに」

意欲的・暖かみを感じる・食欲増進・時間の経過が早く感じる・気分を高揚させる・闘争心を駆り立てる・積極的になる・リーダーシップを取る・目を引く

赤は前向きで意欲的になれるカラーなので、「今日は頑張りたい」という日におすすめ。仕事で重要なプレゼンがあるとか、スポーツで結果を出したいときなどにぴったりです。ぱっと目を引くカラーなので、目立たせたいときにも使えます。

ピンク

ポジティブイメージは「かわいい」

女性的・美容・エレガント・色っぽい・幸福・ハート・繊細・柔らかい・抱擁・ロマンチック・愛情・恋・甘い

Photo by Alexandra Gorn / Unsplash

ピンクは女性らしいかわいらしさや愛らしさを表現するカラーです。ファッションなどでもピンクを入れるとフェミニンになりますよね。

ネガティブイメージは「幼稚」

派手・不安定・幼稚

ピンクも目立つ色なので「派手」さがマイナスイメージになることもあります。また赤は大人の女性とされる一方で、ピンクは子どもや若い女性のかわいらしさを感じる色のよう。大人の女性が身につけると「幼稚」に見えてしまう部分もあるかもしれません。

活用シーン「愛らしく見せたい」

満ち足りた気持ち・優しい気持ち・愛らしく見える・愛情を求める・緊張を和らげる

ピンクは愛らしく柔らかな印象を作れます。ファッションでは小物でピンクを取り入れたり、ちょっぴりくすんだカラーを選ぶのがおすすめ。さりげなくピンクを取り入れると大人の女性にも似合います。

オレンジ

ポジティブイメージは「楽しい」

楽しい・ビタミン・元気・好奇心・自由・社交的・柑橘系・家庭・暖かい

Photo by Alexandra Gorn / Unsplash

オレンジは万人受けする暖色です。明るく楽しい雰囲気があり、家庭的で暖かいと温和なイメージもあるようです。

ネガティブイメージは「八方美人」

八方美人・傲慢・わがまま・下品

Photo by Maarten van den Heuvel / Unsplash

オレンジは社交的なカラーなので、その度が過ぎて八方美人に見えてしまう場合もあるよう。強いカラーなので自信のある雰囲気にも見えます。そのためか傲慢でわがままというイメージにもつながっているよう。TPOに合っていないオレンジカラーは目立ちすぎてしまうので、品がなく見えてしまうなんてこともあるようです。

活用シーン「友好的な人間関係を築きたいとき」

食欲促進・親しみがある・思いやりがある・陽気に見せる・パワフルさを感じる・活動的に・緊張を和らげる

オレンジは食欲を促進させるので飲食店などで使われています。また親しみや思いやりがあるように見えるので、人間関係をスムーズにしたいときなどに活用しても良さそうです。緊張感を和らげたいときにも。

黄色

ポジティブイメージは「快活」

好奇心・向上心・知識・幸福・軽快・活発・陽気・カジュアル・華やか・酸っぱい

Photo by Brooke Lark / Unsplash

黄色は最も明るい色です。その明るさはイメージにもつながっています。陽気で活発なイメージがあり、メンタルでは好奇心や向上心といった前向きな雰囲気に。黄色があるだけで華やかさもあります。レモンを連想するのか「酸っぱい」というイメージにもつながっているようです。

ネガティブイメージは「注意」

イライラ・注意・弱い・不安

Photo by Goh Rhy Yan / Unsplash

黄色は多すぎると刺々しいイメージになってしまいます。目立つ色なので、注意するマークに黄色が使われることもありますね。

活用シーン「能力UPに」

集中力UP・判断力UP・記憶力UP・気持ちを明るく・注意を促す警戒色

Photo by Estée Janssens / Unsplash

黄色は集中力などを高めてくれるカラーなので、能力を発揮したいときに活用すると良さそうです。元気に明るく過ごしたいなというときにも黄色を身につけると良いでしょう。

ポジティブイメージは「自然」

穏やかさ・調和・自然・環境・回復・平和・バランス・協調・安定

Photo by Studio Dekorasyon / Unsplash

自然を見渡すとグリーンが溢れているように、緑はナチュラルさ連想させる色です。自然の中に入ると癒やされるように、緑も癒やしを感じます。「バランスを取れている」「協調性がある」「安定している」といったイメージにもつながっているようです。

ネガティブイメージは「未熟」

受動的・保守的・未熟

Photo by Brigitte Tohm / Unsplash

緑は調和を大切にする色だからこそ、それが受動的や保守的だと見られてしまうこともあるようです。また、緑の若々しい色味が未熟に見えてしまうのかもしれませんね。

活用シーン「癒やされたい」

落ち着く・集中力UP・癒やし・リラックス・協調性

穏やかさを感じさせたいときは緑を身につけましょう。癒やされたい、リラックスしたいというときも、緑色の環境に身を置くと◎。

ポジティブイメージ「誠実」

平和・安全・冷静・誠実・公平・清潔・若い・爽やか・安息・夏・開放感・男性的

青は誠実なイメージが強いカラーなのでビジネスでもよく使われています。爽やかさもあり、季節でいうと夏のイメージを持たれることが多いようです。

ネガティブイメージは「冷酷」

デリケート・失望・寂しさ・不安・憂鬱・冷酷

青は冷たさを感じる寒色なので、「冷酷」など精神的な冷たさを感じさせてしまう色でもあります。

活用シーン「気持ちを落ち着ける」

興奮を抑える・涼やか・爽やか・知的・知性・冷静・食欲をコントロール

Photo by Markus Spiske / Unsplash

冷静でいたいとき、知的に見せたいときには青色を身につけるのがおすすめです。青を見ると食欲が抑えられるので、ダイエットにも取り入れられそう。

ポジティブイメージは「高貴」

高貴・優雅・魅力的・非現実的・霊的・神秘・永遠・古風・エレガント・エキゾチック・中性的・欲

Photo by Gaetano Cessati / Unsplash

紫は上質なイメージのある色である一方で、神秘的で霊的といった非現実的なイメージもあります。女性らしい赤と男性らしい青の中間色なので、中性的という雰囲気を持たれるようです。

ネガティブイメージは「二面性」

はしたない・哀れ・意地悪・心配・二面性

Photo by Jingwei Ke / Unsplash

赤と青という強いカラーの組み合わせで、どちらも個性ある色味なので二面性があるといったイメージにもつながるようです。強いカラーで目立つため、悪いイメージにつながってしまうこともあります。

活用シーン「感性を高めたい」

豊かな想像力・感受性を高める・癒やし・性的なものを感じさせる・内向的・不明瞭

Photo by Sasha Freemind / Unsplash

紫は感性を刺激する色なので、インスピレーションを沸き立たせたいときにおすすめです。セクシーさやミステリアスさも引き出す色なので、いつもと違った雰囲気を醸し出したいときに取り入れましょう。

ブラウン

ポジティブイメージは「安定」

温もり・やすらぎ・安心・安定・温和・穏やか・堅実・自然・秋・渋い・重厚・自然・素朴・大地・伝統・力強さ

Photo by Maxime Berton / Unsplash

ブラウンは目立つ色ではありませんが、土や木など身近に溶け込んでいるカラーです。自然と関わりがあり目に入ってくる色なので、穏やかさや安定を感じるようですね。また渋さや秋といったイメージにもつながります。落ち着いた色なので重厚感や伝統、力強さといったイメージにもつながるのかもしれませんね。

ネガティブイメージは「地味」

頑固・地味・退屈・陰気・汚い

Photo by Martin Pedersen / Unsplash

力強いイメージが頑固さ、自然になじむ色なので地味・退屈といった雰囲気にもつながるようです。

活用シーン「堅実さ」

安定・緊張緩和・堅実さや信頼感を与える・温もりを感じさせる・歴史や伝統を感じさせる・物事を継続させる

Photo by Ember + Ivory / Unsplash

落ち着いた環境を作りたいなら、ブラウンを基調にしたインテリアがおすすめです。

ポジティブイメージは「清潔」

透明感・清潔・潔さ・美しさ・清らかな・純粋・信頼・神聖・天国・始まり・健康

Photo by Hisu lee / Unsplash

白は最も光を通す色で、洗練された雰囲気があります。また神聖なイメージにも。潔さを感じる色味なのでスタートや始まりといった印象を持つこともありそうですね。

ネガティブイメージは「空虚」

冷淡、薄情、空虚、味気ない

Photo by Philipp Berndt / Unsplash

白はシンプルなカラーなので、空虚だったり味気なくなってしまう場合もあるんです。

活用シーン「洗練された」

軽量感・膨張色・気持ちをリセット・汚してはいけない・実直さ

Photo by Andreea Chidu / Unsplash

白は軽く見えるのに膨張色なので、壁が白いと広く見えつつ圧迫感がありません。また清楚に見せたいなら白が断然おすすめ。デートコーデにも白が使えそうです。実直さも感じられるのでビジネスコーデにも使えます。

グレー

ポジティブイメージは「上品」

思い出・空想・落ち着いた・調和・穏やか・上品・平凡・大人

Photo by Nigel Tadyanehondo / Unsplash

グレーは白と黒の中間色なので抽象的で曖昧なイメージが連想されます。また、白と黒のどちらも引き立てる色なので、控えめで落ち着いた印象にもつながります。それが上品にも見えるのかもしれませんね。

ネガティブイメージは「陰気」

憂鬱・不安・過去・薄暗い・陰気・疑惑

潔白でも暗黒でもない、曖昧な状況を「グレー」と表現しますよね。曖昧さをネガティブに受け取られる場合もあるようです。

活用シーン「大人の品を身にまとう」

周りとの関わり方がうまい・控えめで穏やか・物事を受け入れやすくなる・忍耐強くなる・上品に見える

中間色でバランスが取れているように見えるので、人との調和をはかりたいときにぴったりなグレー。目立ちすぎず、控えめで上品な着こなしでもグレーを取り入れるのがおすすめです。

ポジティブイメージは「洗練」

高級・洗練・男性的・クール・プロ意識・威厳・絶対

Photo by Oliver Pecker / Unsplash

黒はすごく引きが強い色で、高級感や洗練された雰囲気を感じさせます。また男性的、クールといった印象も黒にはあります。

ネガティブイメージは「悪」

暗闇・死・恐怖・絶望・脅威・悪・沈黙・孤独

Photo by Peter Sjo / Unsplash

黒の暗さがネガティブなイメージにもつながっているようです。暗闇や悪を連想させることもありますよね。

活用シーン「重厚感を引き出したい」

重厚感・高級感・力を感じさせる・自己主張が強くなる・暗い気持ちにさせる

落ち着きの中に高品質さを感じさせるのが黒。威厳を持たせたいときなどに活用できます。

色は上手に活用しましょう

Photo by Tony Ross / Unsplash

色にはそれぞれ違うイメージがたくさんありました。活用したいイメージに合わせて、色を日常に活かしてはいかがでしょうか。

記事に関するお問い合わせ