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あなたの人生観が変わるかも?!「この一冊で人生が深まる本」特集

たった一度の人生を謳歌している大人女子のみなさんに、ぜひ読んでほしい人生が深まる本をご紹介。恋愛小説や、ヒューマンサスペンス、知的なスリル小説や、映画化・ドラマ化された作品まで、おすすめの本をご紹介します。

カルチャー

『失楽園』渡辺淳一

もしあなたが今、妻子ある人や恋人のいる人を好きになってしまい、苦しい思いをしているなら、こんな恋愛小説はいかがでしょうか?今や芸能界でも不倫や浮気の報道が珍しくない中で、なぜ「いけない恋」に燃えてしまうのか。

人を愛するというのはどういうことなのか?退屈な生活の中でたまたま出会ってしまった二人は、お互いに夫と妻がある身でありながら、どんどんお互いの魅力にハマっていきます。

女「こんなことをしていると、わたし達、地獄に堕ちるわよ」 男「じゃあ、一緒に堕ちよう」

という一文がとても印象的で、お互いに愛を追求していった結果、二人は衝撃的な結末を迎えます。なぜ「失楽園」という言葉がこんなに有名になったのかも、この本を読んだ後には痛感できます。

映画化されたものはこちら

失楽園 渡辺淳一

角川文庫

¥ 596

「人を愛する」ということはどういうことなのか?を掘り下げた究極の恋愛小説。
出版社に勤める久木は、閑職の資料整理室勤務となり悶々とした日々を送っていた。ある日、市民講座で書道講師をしている凛子と出会う。二人は互いに妻や夫のある身でありながら、惹かれ合い逢瀬を重ねていく。

商品詳細
失楽園 渡辺淳一
www.amazon.co.jp
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『八日目の蝉』角田光代

物語の最初の1ページから、ぐんぐんあなたを惹きつけていきます。第二回中央公論文芸賞を受賞した作品で、映画化もされたこの小説。人の子を攫った主人公は、そのまま長い間逃げ切れば本物の母親になれると、偽りの母子の先が見えない逃亡生活が何年にも渡って続いていきます。

ねじれた愛情から始まった長い逃亡生活の中で、家族とは何なのかが問われる作品です。長くそばにいれば、家族と呼べるのか、本当の家族の姿とは何なのか。最後のシーンでは、二人の思い出が蘇り、涙なしに読み終えられません。辛く悲しいことがあった人には、どこか共通するものを感じられるかもしれません。

八日目の蝉  角田光代

中公文庫

¥ 637

ねじれた偽りの母子の逃避行を通じて、家族という枠組みの意味を探る長篇サスペンス小説。

商品詳細
八日目の蝉  角田光代
books.rakuten.co.jp
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『シャトウルージュ』渡辺淳一

エッチな調教の世界をのぞいてみたい!

エッチな世界に興味があるなら、ぜひとも読んでほしいのがこの作品です。妻とのつまらない夜の夫婦生活に、エリート医師の夫は、ある企みをします。

フランスの古いシャトウの中で、毎晩妻の「調教」を覗き見る姿が鮮明に描写されています。異国の男たちによって弄ばれる妻の裸をそばでじっとのぞき見る夫は、妻の愛情と性が開花するのを求めて待ちますが、この背徳の行為は二人の夫婦の運命に何をもたらすのでしょうか?

シャトウルージュ 渡辺淳一

文春文庫

¥ 767

フランスの古城を舞台に繰り広げられる妻の「調教」。それを覗き見る夫の屈折した愛情とは?「失楽園」の作家による刺激的な問題作。

商品詳細
シャトウルージュ 渡辺淳一
www.amazon.co.jp
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