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電子レンジで“ちくわ”がスナック菓子に!? ちくわ好き芸人が披露したレシピに衝撃走る

レシピ
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目立たず地味なイメージのある食材“ちくわ”は、実は使い勝手がよく、おかずにもお酒のつまみにもなるスーパーサブ食材。今回はそんなちくわの魅力を解明していきましょう!

“ちくわ大好き芸人”が教える簡単ちくわレシピ

3月8日の「アメトーーク!」(テレビ朝日)には、芸人の博多華丸さんやケンドーコバヤシさん、アイドルグループ・V6の長野博さんらが登場。“ちくわ大好き芸人”として、ちくわのさまざまな魅力をプレゼンしています。

番組ではまずちくわの基本情報として、主に生食用に食べられる“ちくわ”と、おでんなどの加熱用に使われる“焼きちくわ”の2つに分かれていることを紹介。それぞれ原材料も異なっており、“ちくわ”は1種類の魚から、“焼きちくわ”は複数の魚のすり身から作られることを明かしています。ちなみに“ちくわ”は西日本に多く、“焼きちくわ”は東日本に多いのだとか。

ちくわの分類を初めて知った人も多いようで、視聴者からは「東日本と西日本でちくわの種類が違うとか初めて知った」「確かにな~ 焼きちくわってあんまり馴染みないかも」「原材料も違うし地味に勉強になる」といった驚きの声が。

また番組では、プレゼンターたちが超簡単ちくわ料理を伝授しています。グルメで知られるアンジャッシュ・渡部建さんが紹介したのは、レンジで作れる「超簡単ちくわの磯辺揚げ風」。作り方は簡単で、2~3mmにカットしたちくわに塩&青のりをまぶして、ラップをせずに2~3分チンするだけ。ラップをしないことで水分が飛び、スナックのような食感に。これにはスタジオのゲストも「うまいっ!」「衝撃!」と大盛りあがり。

長野さん考案の「アボカド&コンビーフonちくわ揚げ」は、コンビーフにアボカドを混ぜたものをちくわの穴に入れて揚げたもの。一口食べたゲストの相武紗季さんは、「溶ける~~」と大喜びしていました。

このレシピには視聴者からも、「磯辺揚げ風つくってみたけど、こりゃ美味いわ」「磯辺揚げ風のちくわが美味しすぎて、うちでは子どもたちが取り合いになってました」「アボカド&コンビーフ揚げ、味が濃くていくらでも酒が飲める」と大好評。

シャキシャキ×ネバネバ!「納豆ちくわボート」

ちくわを使った簡単アレンジレシピは他にもいろいろとあります。

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「納豆ちくわボート」は、まず粗みじんに切ったたくあんと納豆、レモン汁、醤油を混ぜ合わせます。次に横半分に切ったちくわに混ぜ合わせた具材を乗せて完成。たくあんと納豆の食感が楽しい一品です。

ご飯にも合う!?「パクチーとちくわのサラダ」

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「パクチーとちくわのサラダ」は、ちょっとおしゃれなちくわレシピ。パクチーを4cmの長さに、みょうがは縦に切ったものをさらに斜めにカットして、水にさらしてから水けを切ります。これに斜めに薄切りしたちくわ、ごま油、酢、醤油を混ぜて、黒いりごまを散らしたら出来上がり。ご飯とも相性ぴったりなので、食卓のプラス一品としておすすめ。

簡単にさまざまなメニューが楽しめるスーパーサブ食材“ちくわ”。この機会にちくわ料理のレパートリーを増やしてみるのもいいかもしれませんよ。

【関連レシピ】

ちくわ明太バター
納豆ちくわボート
パクチーとちくわのサラダ
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