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白い歯で美人印象UP♡本当に効果のある最新ホワイトニング事情

輝く白い歯なら、笑顔にももっと自信を持てそう。ホワイトニングが気になるけど、価格や効果が気になる...というあなたに向けて、ホワイトニングの最新事情を取材しました。

2018年5月
美容

「芸能人は歯が命」!

エディターという職業柄、取材で女優さんやモデルさんに会う機会も多いぷり子。「会って驚くのは、みんな、歯が白くてキレイなこと! 白い歯ってやっぱり美人印象を作るのに重要よね」

年齢とともに歯は黄ばむ?

歯ブラシをメイクポーチに入れて持ち歩くなど、輝く白い歯を目指してそれなりに努力を重ねてきたぷり子。「でも最近、なんだか歯が黄ばんできた気が...。歯磨きに関しては"意識高い系"だと思っていたのに...! もしや、年齢とともに歯は黄ばむのかな…?」

「歯科のホワイトニングが必要かしら。でも、ホワイトニングって高額だし、歯にダメージはないのかなあ? 本当に効果があるのかも心配...」とぷり子。

ホワイトニングについて知りたい...

歯のプロに聞いてみた

悩んだぷり子が訪れたのは、成城デンタルクリニック。海外のレベルに負けない最先端の検査や技術を駆使して歯の健康を守る、常に予約でいっぱいの評判の歯科です。院長である黒田善久先生に、ホワイトニングについて伺いました。

成城デンタルクリニック 公式HP

ホワイトニングの仕組みって?

「ホワイトニング剤の歯を白くする主成分は、過酸化水素と過酸化尿素です。歯の表面に沈着した着色物質を分解する作用があり、これによって黄ばみなどの染み付いた色素が薄く、目立たなくなるんです」と黒田先生。

歯がすり減ったり、ダメージはないの?

「ホワイトニングによって歯がすり減ったりすることはなく、安全性は認められています。しかし、多少のデメリットはあります」と黒田先生。「ホワイトニング直後はペリクルという再生被膜が破壊され、色素を吸収しやすくなっているので、色の濃い食べ物を控える必要がありますね。また、この状態のときは知覚過敏のような痛みが出る人もいますが、通常24時間程度で、ペリクルは再生します」

ホワイトニング直後からの24時間は、食事の際は「色のついたもの」を避け、「白いもの」を選択すべし、ということらしい。具体的には、カレーよりホワイトシチュー、ミートソースよりボンゴレビアンコ、赤ワインより白ワイン、コーヒーよりホットミルクを選ぶ、といった工夫が必要だそう。「どうしてもコーヒーが飲みたい!」という場合は、ストローを使って歯にコーヒーが当たらないようにするといいとのこと。

ホワイトニングは1回で効果が出るの?

「残念ながら、ホワイトニングの効果は永久的ではありません。施術後はまたゆっくりと着色していくので、白さを保つには定期的な施術が必要です」と黒田先生。「個人差はありますが、1〜2年に一度行うことをおすすめしています。初めてのホワイトニングの際は、間をあけずに1ヶ月以内に2回目をやると効果が上がりやすいですよ」とのこと。ぷり子も早速、トライすることに。

ホワイトニングにトライ!

施術をしてくださったのは歯科衛生士の小室眞理子さん。経験20年の大ベテランだそう。自ら施術を希望したのに、「い、痛くないでしょうか...?」とおびえるぷり子に、「人によっては痛みが出る人もいますが、痛み止めをお出しするので心配しないで」と優しい対応。温かい笑顔にぷり子の緊張もほぐれます。

まずは現状の歯の色をチェック

最初に、現在の歯の色がどのくらいかチェック。色見本の模型、シェードガイドを使って色を見ると、ぷり子の歯の色は左から5番目の明るさと判明。「ホワイトニングで、一番左の明るさまで白くなるかもしれませんね」と小室さん。

歯のお掃除からスタート

まずは口の中の状態をチェックし、歯のお掃除から。歯の表面の汚れを落とし、清潔に磨いていきます。「さすが"意識高い系"と自負されるだけあって、よく磨けていますね」と小室さんに褒められ、「アガアガ...う、嬉しいでふ」と上機嫌のぷり子。

装置をはめて口をガバッと

上機嫌でいられたのも束の間、施術中に口が閉じないようにするためのアイテムを装着され、口をあんぐりと開けられたぷり子。「アガガガ...。こんな誰にも見られたことがないところまで...恥ずかしい...」内心緊張するぷり子に対し、テキパキと施術を進める小室さん。青いボンドのような薬剤を塗り、歯ぐきを保護します。

ホワイトニング剤をぬりぬり

白くしたい歯の表面にホワイトニング剤を塗ります。痛みは特になく、「なんかだんだん眠くなってきた...」とぷり子もリラックスした様子。

歯にライトを当てます

ホワイトニング剤を塗った歯に、ホワイトニングマシンのLEDライトを当てます。これにより歯の表面の着色成分が分解されるそう。しばらく診療台に横になっているうちに眠ってしまったぷり子。「ね、寝ていますね...撮影中ですけど」と呆れるカメラマンM氏に、「口を開くアイテムを装着しているから施術には問題ないですよ」と優しい小室さん。

さらに照射を繰り返す...

ホワイトニング剤の塗布とLEDライトの照射約10分を3回繰り返し、ホワイトニングは終了する段取り。しかし2セットめで、尿意をもよおしたぷり子。「アガアガ...あの〜、トイレに行きたいんでふけど...」と言い出すぷり子に、「もうちょっとなので我慢できますか?」と心配そうな小室さん。ホワイトニング前にはトイレに行っておきましょう。

ついにフィニッシュ!

無事に装置を外し、ホワイトニング剤を洗い流して歯を磨き上げてもらったぷり子。トイレにも間に合い、スッキリ感この上なし。ホワイトニング後の歯の色は、一番左の模型と同じ白さに!

こんなに変わった!

ホワイトニング前は黄色かった歯が、明らかに白くなった! ホワイトニング直後は歯表面のペリクルがはがれて「脱灰」している状態のため、色がまだらに見えますが、唾液などによってペリクルが再生することで均一な色みになります。料金は、20本で¥14400(90分)。

ちなみに撮影中はこんな感じ

またもお口の中をおっぴろげ〜状態のぷり子に、「記録用に撮影しますね」と冷静にカメラを向ける小室さん。「は、恥ずかしいけど、白い歯になれてうれしい♡ 歯が輝きすぎて中村アンちゃんに間違われちゃうかも〜♡ どうしよう〜」調子に乗るぷり子に、撮影スタッフ陣は沈黙を守ります。

歯の健康あっての美!

浮かれるぷり子に、黒田先生から真面目なお言葉が。「ぷり子さん、ホワイトニングでいくら見た目を綺麗にしても、虫歯や歯周病があっては台無しですよ。まずは健康な歯と歯ぐきを作ることが大切です。欧米に比べ、日本人は世界的にも歯の健康を守る意識が非常に低く、遅れています。『虫歯になってから歯医者に行く』のではなく、『虫歯をつくらないために歯医者に行く』という予防医療の考え方を身につけましょう。将来のことを考えて、自分の歯を大切にしてくださいね」

ホワイトニングQ&A

歯の健康の大切さを熱く語る黒田先生と、歯科衛生士のベテラン小室さんに、ホワイトニングの疑問に回答してもらいました。

Q1.歯は加齢によって着色する?

A1.はい、その通りです。

はい、歯は加齢や生活習慣によって着色します。歯は再石灰化しますが、身体の一部なのでやはり老化していきます。また、喫煙や、色の濃い食べ物など、日々の生活によって着色してしまいます。年齢を重ねると、歯の色みが気になる方が多いのはそのためです。

Q2.歯の着色を防ぐために日常で気をつけることは?

A2.色の濃い食べ物に気をつけて

色の濃い食べ物や飲み物をとった後は、水で口をすすぐのがおすすめです。また、口内の乾燥も、着色の原因のひとつです。唾液の成分が歯を殺菌し、洗い流してくれるのですが、年齢が上がると唾液の分泌が減ってしまい、着色を加速させてしまいます。そこで、唾液の代わりに水分を取りましょう。口呼吸の人は口が乾燥しやすく着色しやすいので、鼻呼吸を意識することもポイントです。

Q3.白い歯を保つためのおすすめグッズは?

A3.プラークコントロールが大切です

まず、プラーク(歯垢)を取ることが大切です。しっかりと歯と歯ぐきの間を磨ける歯ブラシを選ぶこと。また、デンタルフロスや歯間ブラシも取り入れるといいですね。また、ステインを除去する効果のあるものや高濃度フッ素入りの歯磨き粉もおすすめです。

写真右から、歯と歯の間の歯垢を除去するデンタルフロス デントeフロス410円、食べかすや歯間の汚れを掃除しやすい歯間ブラシ デンタルピック700円、細かい毛先で磨きやすい歯ブラシ デントEXシステマ44M320円、歯のエナメル質に近いハイドロキシアパタイトが入ったホームケアペースト アパガードリナメル2380円、ステイン汚れを除去する歯磨き粉 ブリリアントモア1080円、歯の表面を強くする高濃度フッ素入り歯磨き粉 チェックアップ スタンダード600円。 価格はすべて税込み/成城デンタルクリニック

Q4.ホワイトニングにはどんな方法がある?

A4.自分に合ったやり方を選択して

今回紹介したのは、歯科で行うオフィスホワイトニング。1回で効果が感じやすいのが特徴です。他に、マウスピースを作って自宅で行うホームホワイトニングもあります。こちらは歯科で使う薬剤よりも弱いものを使用し、繰り返し行うことでゆっくりと歯を白くしていくものです。オフィスホワイトニングを行ったあとにホームホワイトニングを併用して白さをキープしている人も多いですよ。

白い歯を手に入れた!

ホワイトニングを経て、憧れの白く輝く歯をゲットしたぷり子。年齢が上がるほど歯のケアはしっかりしていかなければならないと分かり、これからは虫歯や歯周病の予防にもさらに気をつけて行くことを心に誓いました。皆さんも「健康で美しい歯」を目指しましょう。

撮影/森崎一寿美 イラスト/miri

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