雑誌やSNS等で見る素敵なおうちに憧れつつも、どうしても垢抜けないおうちにお悩みという方も多いかと思います。
お部屋を垢抜けさせたい……!
雑誌やSNS等で見る素敵なおうちに憧れつつも、どうしても垢抜けないおうちにお悩みという方も多いかと思います。
そこで今回は、おうちの印象をガラリと変えるアイデアをご紹介します。
賃貸さんでもできるアイデアを中心にまとめましたので、原状回復必須のお住まいに暮らす方も必見ですよ。ぜひ模様替えのヒントにしてみて下さい。
床や壁などを変えてみる
床にフロアシートを敷く
お部屋の印象を決めるといっても過言ではないのが床。
見た目もおしゃれなフロアシートを敷くと、そんな床の印象を変えることができますよ。明るい色のものなら広見え効果も期待できます。
壁もチェンジ
床と同じぐらい目立つ場所といえば壁ですよね。そんな壁には、壁紙を貼り付けるのがおすすめ。
壁紙を貼るというと難しいイメージが先行しますが、コンパクトサイズのものをパッチワークのように貼り付けていく方法なら初心者さんでも簡単です。
ドアリメイクもおすすめ
より完成度の高いお部屋にしたいなら、ドアに注目してみるのもおすすめです。マスキングテープや壁紙、ペイントなどでリメイクするとお手軽ですよ。
こちらのインスタグラマーさんは、マスキングテープをベースに貼った後上からベニヤ板を張り付けているのだそう。素材感もガラリと変えることができます。
窓のまわりを模様替え
シャープに魅せる
味気ないサッシや錠などが気になってしまう窓周りは、そこを逆手にとってクールにまとめてみるのもおすすめです。
海外風のウォールステッカーをプラスすると、ショップのような雰囲気も楽しめます。
カーテンボックスもおすすめ
窓周りにほっこり感を出したい方におすすめなのは、カーテンボックスを取り付けること。
市販のものを買うほか、プラスチック段ボール等で自作をすることもできますよ。上部もディスプレイスペースとして活用でき、一石二鳥です。
「見せる」と「隠す」のバランスを重視する
メリハリのある収納を心がける
お気に入りのアイテムは、ついつい全てを見せたくなるもの。ですが、全てをオープンにするとどうしてもごちゃつき感がでてしまいます。
その中でもよりお気に入りの物をオープン収納にして、その他の物はボックスやカゴに入れるとバランスの良いディスプレイスペースを作ることができます。
空間になじまない家電には、カバーを掛けるのがおすすめです。