自分の人生を大切に生きよう
人生は誰のためにあるのでしょう?まずは自分のためです。そして、自分の人生を活かすも殺すも自分次第です。

自分の人生は自分が切り開いていくのです。1日1日丁寧に生きていきましょう!それでは視野が広がる本をご紹介します。
①高田明/伝えることから始めよう
伝えることについて見直す

ものを売るとはどういうことか、伝わると伝えるでは大きな差があるなど、なかなか興味深い内容が書かれています。特に4章の「伝わるコミュニケーション」は、仕事にも活かせるヒントがいっぱいです!
「誰にでもわかりやすく」が基本
自分を優秀に見せたい時、人はなぜか難しい言葉や硬い表現を使いがちです。けれど、これでは一部の人にしか内容が伝わりません。お客様によっては「バカにされている」と捉えられてしまう場合もあるのです。

仕事の多くはご縁でつながれています。お互いが気持ちよくやり取りできた時こそ「良い仕事の証拠」ですよ!良いご縁の引き寄せ方を高田さんからいっぱい吸収しましょう♡
伝えることから始めよう
東洋経済新報社
¥ 1,728
コミュニケーション能力や営業力は、自分でどんどん伸ばしていける。ジャパネット創業者の高田明氏が語る「伝える」力とはなにかがこの1冊に詰まっています。
②倉成央/「怒ってしまう自分」が消える本
怒りは損!幸せが逃げていくかも
人間には感情があります。喜び、悲しみ、怒り、興奮など、プラスにもマイナスにも振れます。その中で気をつけたいのは、怒りはほどほどにしておかないとということです。

『「怒ってしまう自分」が消える本』は、怒りの感情そのものの消し方を紹介した本です。マイナス心に占領されている時に読んでみましょう。場合によっては「あれ、なんで怒っていたのだろう?」と安らかになれるかもしれません。
幸せは笑顔から作られる
この本の良いところは、1つの考えを押し付けるのではなく、複数の解決方法を提示してくれる部分です。自分にあったやり方で怒りの感情をコントロールする術を身につけましょう。