④定番シルエットのTシャツでスッキリ見え
「どう合わせよう?」と悩みがちなカラーのストライプ柄スカートも、グレーのTシャツを選ぶことでオシャレ度が格段にアップ。濃度の幅が広いグレーの中でも夏に似合うのは白に近いアイスグレー。
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シルエットもシンプルなデザインを選ぶことでハズし過ぎない着こなしを叶えてくれるのです。
テク3:くすみカラー×サムシング白
⑤くすみがちな渋色は白を入れてクリーンに
今年はフレッシュな鮮やかカラーとは対極にあるくすみカラーのアイテムもたくさん見かけますよね?ちょっぴり顔色が疲れて見えてしまうなら、ボトムスに白を取り入れてクリーンに。
ボトムスは、夏コーデの全体の面積の占める割合の多いアイテム。ボトムスに白を取り入れることで落ち着いたくすみカラーも、たちまち清潔感ある着こなしへと昇華してくれます。
⑥ニュアンスカラーコーデは白小物で夏らしく
大人っぽく浮き過ぎないニュアンスカラー同士のカラーコーデはリアルにマネしたい!と思う人が多い色合わせではないでしょうか?
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ちょっと着こなしが「沈みすぎ」だと感じてしまうなら、白小物を投入して透明感を加えると◎。小面積のミニバッグやシューズで取り入れれば、くすみカラー本来の大人っぽさもキープできるのです。
テク4:濃色×濃色の正解コーデ
⑦夏らしい肌見せが濃色カラーを軽く
濃い色同士のカラーコーデも気になりますよね。まずはネイビー×ブラウンのリッチな配色を使ってレクチャーしてみます。
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全身バランスが重く見えてしまうダークカラー同士の配色コーデの時は、デコルテや手首、足首の肌見せを意識すると効果的。重さが軽減され、それどころか肌が白くキレイに見えるのです!
⑧クリア素材のアクセ&バッグも効果的
ダークカラー同士のコンビネーション配色では、トレンドど真ん中の「クリア素材の小物」がおすすめです!透け素材を取り入れることでスッキリ&軽やかに。