Tシャツの持つカジュアルな雰囲気がスカートの甘さをセーブ。トップスをTシャツにすることでスカート×スニーカーコーデとの全身バランスもチグハグにならず着こなせます。
きれい色ボトムスも白Tシャツなら攻略
「白Tシャツ」は実は奥深いアイテム。肩の落ちたビッグサイズのTシャツから身体にフィットするコンパクトなシルエットまで、タイプはさまざまですが、「着回せる白Tシャツ」のベストアンサーは「程よくスリムな地厚のTシャツ」。
コンパクトサイズの白Tシャツは、ストラップサンダルを合わせるようなきれいめコーデで力を発揮。また、きれい色ボトムスもマッチし、等身大のオシャレが叶います。
レイヤードに効果的なのはピタッとした白Tシャツ
また、ビスチェとのレイヤードに始まり、深い「開き」のあるワンピースなどのインナーとして役立つのも程よくフィット感のあるTシャツ。
ボリュームたっぷりなスカートやガウン風ワンピースのインナー等、アレコレ着回したいならコンパクトなTシャツがあると重宝します。
ジャパンフィット【2枚組】クルーネックTシャツ
Hanes
¥ 2,700
熱転写のタグレス仕様や脇に縫い目がない「丸胴編み」など着心地の良さを追求したTシャツ。透けずに1枚で着用でき、着るほどに体に馴染む風合いも魅力。
3.カラーカーディガン
血色アップなオレンジレッドでデニムコーデをフレッシュに
着こなしが単調になりがちな薄着の季節は、色の力に頼ってオシャレの幅を広げるのも悪くない。カラーアイテム初心者さんなら、まずはベーシックなアイテムから始めると普段の着こなしにマッチします。

写真・動画の投稿が
削除された可能性があります。
オレンジレッドのカーディガンは定番のブルーデニムコーデをフレッシュに。血色アップなオレンジレッドが顔周りを華やかに。手の込んだ着こなしでなくても目立って見える「得するスタイル」はコレ!
肩掛けすれば日焼け&冷房対策も万全
薄手のサマーカーディガンはシワが出来る心配もなく、バッグの中にぐるっと畳んで忍び込ませてもOKな点もありがたい。日差しの強い日、冷房で室内が肌寒く感じる日はカーディガンを羽織って調節を。
カーディガンはブラックやグレーなどの定番色よりも、パンチのあるカラーを合わせるとより今っぽい雰囲気に。シンプルコーデに取り入れてこそ魅力が際立ちます。