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プロに聞く!「おつきあいマネー」でケチと言われず得するテクニック

レシピ

むやみに削ればいいというものでもないのが、おつきあいマネーの難しいところ。明るく節約を楽しんでいるお金のプロ、丸山晴美さんと激★やす子さんの 2人に、ケチといわれない、ちゃっかりおトクなテクを教えてもらいました。

贈り物は定番品がコスパ◎。早割や積み立てでおトクに

激★やす子(以下激):帰省費用って、おつきあい費用の中でもボリュームが大きいですよね。交通費に滞在費、手土産代もかかる。

丸山晴美(以下丸):私も実家が新潟で、親戚も多く、以前は手土産を各家に渡していたのでたいへんでした。そこで、母と相談して手土産は本家だけに渡すことにしたら、だいぶ負担が減りましたね。

激:そういう割り切り、必要ですよね~。買うときは、定番品がおすすめ。「知る人ぞ知る」みたいなものは、値段のわりに相手の反応はイマイチだったり(笑)。ロングセラーは見栄えがよく、コスト面でも磨き抜かれていて、費用対効果も高い!

丸:そうそう! あとは、デパートの包み紙でハクを。私は高島屋友の会に入って、おつきあい費用に毎月積み立てています。例えば、毎月つき1万円積み立てると、1年でもうひとつき分プラスされて13万円分使えるんです。お中元、お歳暮の時期には割引券ももらえるからおトク。

激:大手のデパートは大体友の会(積立)制度があるから、それも手ですね。あと、これはお中元・お歳暮の時期に限られますが、大手スーパーや一部の百貨店などでは、早めに注文すると10%オフなどの早割があるので要チェックです。

丸:ふるさと納税の返礼品も、帰省のお土産に使えますよ。送り先を実家などに設定するだけなので簡単。

激:返礼品をすぐに受け取らず、ポイントで受け取っておけば、好きな時期に送ることができますね。すき焼きセットみたいに、みんなで食べられるものを帰省のタイミングで受け取るとか。

余裕に見せかけても、内訳を計算して抜かりなく!

激:帰省費用の交通費は、飛行機の早割や、新幹線のネット予約など、行き先と時期によって割引があったりするので、早めの確認が大事。旅費が高くなる前に、自分と子どもだけ先に帰省しておくというのもあり。

丸:2回に1回は、両親にこちらに来てもらうという手もありますよね。親戚が多いと、帰省先でのおつきあい費もたいへんじゃないですか。両親の交通費とホテル代などをこちらで払っても、トータルでは安くつく場合も。

激:「帰省費」とひとまとめにせず、内訳を明確にすると、対策も立てやすいですね。交通費、滞在費として親に渡すお金、手土産代、向こうでの外食費やレジャー費……数字を出して夫婦で共有すれば、節約するポイントも見えるし、夫の地元の友達との飲み代は小遣いから、とか説得もしやすいし。

丸:夫の飲み会代は、アンケートでも削りたい費目ナンバー 1ですからね(笑)。

激:飲み会代も、中身を仕分けしたほうがいいですよ。例えば、自治会の懇親会や、会社の歓送迎会など、本人の意思に関係なく参加する必要のあるものは必要経費と割り切り、ボーナスから取り分ける。それ以外の飲み会は、小遣いから、と。

丸:おつきあい費はむやみに削れるものではないから、内訳や買い方を見極めないと。優雅に見える白鳥も、水の中ではバタバタと足を動かしているイメージで(笑)。スムーズなおつきあいには、現実的な工夫や見極めが欠かせません!

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