「さすが銀座!」そう言わずにはいられない、おしゃれなバーを3軒見つけました。女子会で使いたい和テイストなバーや、デートにぴったりのミュージックバー、同僚とおしゃれ飲みなら醸造バー!大人なら知っておきたいラインナップです!
編集部 / Hanako編集部
1.お酒にも、音楽にも酔いしれる〈GINZA MUSIC BAR(ギンザミュージックバー)〉

バーは時間を楽しむ場所だというが、まさにここに来るとそれを実感する。イヴ・クライン・ブルーを基調とした店内に流れる心地よい音楽。バーのスタッフといえばバーテンダーがいれば十分かとも思うが、ここにはミュージックセレクターなるスタッフが。その日その日に合わせた音楽を絶妙のタイミングで流す。なるほどオーナーはあの大沢伸一氏。日本を代表する音楽プロデューサーが手がけるバー。よくないわけがない。

銀座で「バー」と名乗るからには、とカクテルにも相当なこだわりが。「パーフェクトジントニック」1,800円。

長く聴いていて心地いいこと、会話の邪魔はしないこと。スピーカーは〈タンノイ〉のウエストミンスター。

24:00以降の入店に限りチャージ1 人1,000円。14:00~19:00は同ビル1 階の〈トリバコーヒー〉のコーヒーの提供も。
中央区銀座7-8-13 ブラウンプレイス4F 03-3572-3666 18:00~4:00 日祝休 30席 喫煙
GINZA MUSIC BAR
新橋駅/銀座駅
2.バーの中に醸造所!クラフトビールを自ら造る“醸造バー”誕生!〈BREWIN’BAR monde 主水〉

創業1985年、銀座で伝説のバーと呼ばれた〈モンド〉が醸造バーに生まれ変わった。ビールを飲ませてくれる醸造所は数あれど、ビールを醸造しちゃうバーは銀座どころか日本初。

カウンターは8席。ビールは常時14種。フレーバービールをつくるフレーバーチューナーもオリジナル。

(Hanako1130号掲載/photo:moron_non text:Shizuka Horikawa)
BREWIN’BAR monde 主水
銀座駅