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すっきりしたい人必見!モノを捨てる考え方と「実際捨てたもの」徹底調査

インテリア

何を、いつ捨てたらいいの?

すっきりしたい、増えたモノを整理したいという気持ちはあっても、何をいつ捨てたらいいか判断に迷うこともありますよね。

今回はそんなモノを捨てる基準となる考え方を徹底調査!暖かくなる春は、片づけもはかどる季節。そこで今から、おうちの中をもう一度見直してみませんか。

「捨てる」ための7つの考え方

①収納スペースに入らないモノは捨てる

収納スペースが取れないと、他の場所にも新たにスペースを確保したくなりますが、そうなるとモノは増えていくばかり。それなら限られたスペースに入るだけというルールを作りましょう。

Nインボックス レギュラー

ニトリ

¥ 712

ハーフ(610円)、たてハーフ(610円)、クォーター(407円)さらに別売りでフタもあります。

商品詳細
Nインボックス レギュラー
www.nitori-net.jp
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②「何か」に使うものは捨てる

シンプルで小さめの収納グッズは、使い勝手も抜群。だからいつか使うかも、何かに使うかもと取っておきたくなりますが、結局取っておくためのスペースが必要になります。そのため今使わないものは整理しましょう。

③“予備・一応”と考えて購入したものは捨てる

カトラリーや食器など、「一応お友達が来た時に」「予備として」と必要以上に買い揃えてしまいがち。でもお友達が来たらいつも使っているもので十分です。少ないアイテムを丁寧に手入れして、長く使いましょう。

④「いつか」使うものは捨てる

前のスマホのカバー、旧型のイヤホンなど引き出しの中にとっておいても、今後はまず使うことはありません。新しいスマホに変えるタイミングで、以前のアクセサリーは同時に手放しておきましょう。

⑤ここ3か月、身に着けていないものは捨てる

洋服や靴、バッグは季節によって変わっていきます。でもそのシーズンの中で一度も着ていない、履いていないモノならきっと来シーズンも身に着けることはありません。クローゼットの中を見回して、ぜひチェックを。

⑥使いにくいものは捨てる

便利だと思ったものが、実際には使いにくかったという経験はありませんか。子供の成長や生活の変化で、使いにくいと感じたら交換を。長く使い続けることよりも、今必要な収納グッズへの見直しも大切です。

引き出し整理ボックス(15マス)

ニトリ

¥ 299

8マス(299円)、24マス(349円)もあります。

商品詳細
引き出し整理ボックス(15マス)
www.nitori-net.jp
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⑦たくさんあるものは捨てる

サイズやデザインが違う保存容器は、使い勝手がよさそうに見えます。でも実際は、いつも使う保存容器の形は大体決まっていませんか。それならレギュラーだけを残して一度片づけてしまいましょう。

みんなが実際「捨てたもの」12選

①便利なキッチンツール

あると便利だけど、収納のために場所を取ってしまうキッチンツール。さらに調理によってアイテムを使い分ければ使い分けるほど、洗い物が増えるという悪循環も。そこでもう一度キッチンの中を見直してみましょう。

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