蒸し焼きにしているときに自然と接着するので、口は軽く押さえる程度でOK。小麦粉と水でのりを作る必要はありません。

Photo by 前田未希
ここからは普通の餃子と同じ行程です。表面に焼き色をつけ、そこから蒸しましょう。

Photo by 前田未希
水ではなくお湯をいれたほうが、爆ぜず(はぜず)に火の通りも早く仕上がります。沸騰しているお湯を用意するのがむずかしい場合は、ぬるま湯でもOK!
パリッと香ばしい皮と獅子唐の辛さでお酒が進む!

Photo by 前田未希
包み焼きの餃子よりも、皮がパリパリとクリスピーな食感になります。獅子唐たっぷりの肉だねと合わせると、皮や具のバランスからトルティーヤのように感じるかもしれません。
醤油、酢、ラー油の王道の味付けはもちろん、塩胡椒、サルサソースと合わせても。食べる時は写真のように、ケーキのようにカットしてくださいね。