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申請すればもらえる!妊娠&出産の公的補助やりくり特集

いつかママになった時のために知っておきたいのが公的補助のこと。妊娠中や出産、産休や育休の間には公的補助が出るからと安心している人もいますが、実際には金欠になって困ってしまう人もいます。お金のやりくりはどうすればいいのかをまとめました。

2018年6月
ライフスタイル

妊娠&出産のお金はどうなる?

いつかママになる日を楽しみにしている人は少なくありません。仕事を休んでいる間に毎月の住宅ローンの支払いが心配になったりもしますよね。しかし出産には、出産手当金や育休金が出るから、と安心していませんか?

・出産手当金の申請は、産後57日目以降から
・支給はその1週間後から1ヶ月後
ということは、つまり産後すぐにもらえるのではなく、産後約2〜3ヶ月後にもらえるのです。

・育休金は申請の締め切りが最長で産後4ヶ月で、その1ヶ月後支給
ということは、つまり産後5ヶ月で初めてもらえるということ。
出産入院費で貯金の大半がなくなる人も多く、産後数ヶ月間、住宅ローンの支払いをどうしたらいいのか、迷ってしまう人もいるのです。

働いているママが他にはどんなことに気をつけたらいいのかをまとめてみました。妊娠してからお金の対策をするよりも、子供が出来る前に早めの対策をしなければ、金欠状態で困ってしまう人も多いのです。

産休〜産後しばらくは無給になる

出産手当金は、たいてい最後の休暇が終わった57日目以降に申請することになるため、産休中は全くの無給になるのが痛いところです。この時期には、ベビーグッズや入院分娩費用など何かと物入りになる時期です。貯金でお金のやりくりをしなければならないということを覚悟しておきましょう。

社会保険料免除の申請を忘れないこと!

産前・産後の休業中と育児休業中は、健康保険料や厚生年金保険料といった社会保険料の支払いが免除になるのは、知っていましたか?出産前に勤務先の担当窓口に免除の申請を出しておくと、社会保険料を支払わなくても、将来の年金の受け取りが不利にならないんです。

住民税をどうするかを会社に確認

社会保険料の支払いは免除されますが、前年分の住民税は支払わなければなりません。自分で通知をもらってまとめて払うか、会社に預けて払うか、支払い方法は会社と事前に相談しておきましょう。いずれにしても、手元にお金を残しておいた方が良いです。

産休中は0円、産後もしばらく無給になる

産休から産後しばらくは無給になることを知っておきましょう。出産手当金は給料の3分の2がもらえますが、これを毎月もらえると勘違いしている人が多いです。出産手当金の申請は、産後休暇後なので、受け取れるのも産後しばらくしてから。

今までは産休と産後の2回に分けてもらえてしましたが、今は原則的に産後に一括です。つまり基本的には産休中は1円ももらえないということ。産休に入ってから、出産手当金が振り込まれるまでには、4ヶ月くらいかかるのが一般的です。

育児休業給付金も育休開始から4ヶ月までに申請すればいいので、振り込まれるのは非常に遅くなります。特にこのような手続きに慣れていない会社になれば、もらうのが出産してから5ヶ月くらい後になることもあるのです。

もらえる時には、2ヶ月ごとの支給なので、1ヶ月あいてからお給料がもらえるというペースに慣れずに、戸惑うかもしれません。

口座残高に注意する

無給期間には、お金をどんな風にやりくりしたらいいのでしょうか?住民税や生命保険料、住宅ローンなどが口座引き落としになっている場合には、産休中には口座残高が足りなくなる可能性があります。何にどのくらい引かれるのかを確認して、常に残高不足にならないように不足分は入金をしておくようにしましょう。

出産手当金を何にあてるのかを考えておく

産後57日目以降に申請したら、その2週間から1ヶ月後にまとめて30〜50万円の出産手当金が振り込まれます。もらえた分は引かれていく貯金の穴埋めとして使うのか、生活費に回すのか、考えておきましょう。気づいたらなんとなく使っていたという自体は避けたいところです。

育休中はどれくらい貯金を使うかを計算しておく

育児休業金は給料の3分の2から半分が、2ヶ月に1度給付されます。つまり2ヶ月に1回のもらえる月には、給料分がもらえるということ。ただ1ヶ月あくのでもらえる給付金のうちのどのくらいを貯金に回すのかを考えておかないと、足りなくて慌ててしまうことになります。

やりくりして生活していこう!

妊娠や出産、育児はとても幸せな時間。しかしその期間のお金のやりくりは現実的な問題として、事前に対策をしておきたいですよね。今、全く貯金をしていない人は、妊娠から育児期間中に本当に困ってしまう可能性があります。思わぬ出費が多いのもこの期間なので、無理なく少しずつでも貯金を始めていきましょう。

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