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2回目の京都旅に。もっと深く楽しめる!京都のカフェ・グルメ・スイーツetc…

旅行・おでかけ

1回目の京都旅は、神社仏閣巡りなどに集中していたはず。2回目の京都旅からは、少しディープな魅力を探索してみませんか?京都には店主のこだわりがたくさん詰まったお店が盛りだくさん。地元の人からも人気のオススメ5軒をご紹介します。

編集部 / Hanako編集部

1.ここは京都のチョコミントの聖地。〈Cafe1001〉/西陣

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チョコミントスイーツの豊富さも話題で、“チョコミント好きの聖地”としても有名な、町家ブックカフェの大人気のメニュー。

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チョコミントアイスをベースに、ガトーショコラやミントジュレなどが添えられた清涼感抜群の佇まい。ぬくもりある空間でひんやりしたものを食べる温度差がなんとも贅沢!1000円(税込)

(Hanako1131号掲載:photo:Koichi Higashiya text:Awa☆Moriko)

Cafe1001
京都府北野白梅町駅

Cafe1001

2.水曜日のランチ限定カレーを食べに、あえて日にちを合わせて行くのも良いかも。〈HUNTER〉/御所南

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「肉を焼くのが大好き!」という今井良太シェフが腕を振るう。ランチは日替わりなれど、水曜日だけはカレーに固定。

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水の昼限定「HUNTERカレー」1,000円。ただし、豚や牛、鶏から仔羊、猪まで多種そろえた肉を毎回異なるカレーに仕立てるため、出逢いは一期一会。ある水曜日は「ラムカレー」と「豚とレンコンのキーマカレー」の合いがけだった。パンチのある味とマイルドな味を盛り合わせるバランスがなんとも絶妙!

(Hanako1141号掲載/photo : Koichi Higashiya text : Awa☆Moriko)

HUNTER
京都府

HUNTER

3.白とヴィンテージに包まれ、ここにしかない空間にひたる〈walden woods kyoto〉/五条

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作家・ソローの『ウォールデン 森の生活』にインスパイアされたという空間が印象的なカフェ。真っ白にリノベーションした、大正時代の和洋折衷の建物の圧倒的な存在感。照明や器はデッドストックで、真っ白な2階は舞台のよう。思い思いの場所で過ごしてほしいからと客席の2階にあえてテーブルを置かないのもユニーク。

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カモフラージュ柄の外壁やエスプレッソマシンをはじめ、空間からスピーカーまでテクスチャーの異なる白で自由と森を表現している。豆本来の風味やフルーティさを生かすため浅めに焙煎したコーヒーの優しい味。誰にでも等しくフレンドリーなスタッフ。そのすべてが相まって人々を惹きつけている。

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ミルクと合わせた時に際立つ豆でラテを。450円、ビッグクッキー200円。シングルオリジンのほか、季節のブレンドも。

(Hanako1154号掲載:photo:Akira Yamaguchi text:Mako Yamato)

walden woods kyoto
京都府

walden woods kyoto

4.カウンターでいただく絶品おでんと釜飯。〈おでんと釡飯 ムロ〉/四条大宮

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〈おでんと釡飯 ムロ〉のカウンターはライブ感満点。おでんは玉子180円など良心価格。あっさりしつつ深い旨みのダシが染み込み、日本酒を誘う。クリームソースで味わうトマトおでんなど変わりダネも。

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大鍋でコトコト煮込むおでんは、常時30~40種。

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「アサリの柚子バター釡飯」950円など、おでんダシで炊き上げる釡飯をシメに。全国の地酒(小)500円~

(Hanako1154号掲載/photo : Makoto Ito text : Aya Honjo)

おでんと釜飯 ムロ
京都府

おでんと釜飯 ムロ
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