それ「偉そう」に見えるかも…
上から目線にご注意を
普段の態度、行動、言葉などが、周りから「偉そう」「上から目線に感じる」と言われたことがある方はいませんか?せっかく良いことを言っていても、「偉そう」と思われてしまってはその真意は伝わらず、もったいないです。
そこで「上から目線」だと感じられてしまう特徴をピックアップ。合わせて改善する方法を学びましょう。
偉そうな「態度」
①半笑い・鼻で笑う
片方の口の端だけ上げたり、困惑したり呆れたりしたような半笑い。あるいは「フッ」と鼻で笑っていると、本人に意識がなくても、小バカにしているように見えてしまうので気をつけましょう。
もしかすると軽く笑っているだけなのかもしれませんが、あまり良い態度には見えません。鏡で見て、いじわるそうに見えたら意識して表情を直しましょう。
どうせ笑うなら笑顔を増やしてはいかが?口の両端を上げて、目尻を下げて、にっこり微笑んで。いつでも笑顔であればとっつきやすく、偉そうとは思われませんよ。
②腕組み・脚組み

腕を組んだり、脚を組んだりするのが癖の人も、偉そうな姿勢に見えてしまいます。特に上司や立場が上の人に対しての腕組みや足組みは、失礼になってしまうので気をつけましょう。
③絶対に謝らない
謝らない人というのも偉そうに見えてしまいます。「申し訳ないとは思ってますよ」「悪いな~とは感じてて」と言いつつも、謝罪の言葉は絶対に出てこなかったり。「そもそも無理だった」「集中できる環境じゃなかった」とかあくまで責任は自分以外と言い訳したり。

おそらくミスを認めると、自分を強く責めてしまのでは?しかし、自分が傷つきたくないという態度だと、結局は周りに責任をなすりつけているようにしか見えず、あなたの評価を下げてしまいます。それはあなたがもっと傷つくことではないでしょうか。
