男性を「減点方式」で見ていない?
恋愛に発展しない原因かも
恋愛で相手が見つからないという人へ。最初は「いいかも!」と思っていても、だんだんと相手の悪い面が見えてきて…というパターンで相手に幻滅してしまってはいませんか?

このように、減点方式で男性を見ているとなかなか相手も見つかりません。そこで恋愛へ発展させるために、減点方式のデメリットを知り、加点方式で相手を見られるようになる方法をご紹介します。
減点方式のデメリット
完璧な人間はいないからもったいない
完璧な人間はいませんし、自分の理想通りの人もなかなか見つかりません。それでも付き合っていく中で、価値観を擦り合わせていくことはできます。恋愛の人間関係において、二人次第でマイナスをプラスにすることもできるということ。

最初から恋愛対象外にしてしまうと、その男性が持っているたくさんの良いところを見逃してしまいます。「人間はみんな完璧じゃないしな」という心持ちで相手を見るようにしてみてはいかがでしょうか。
短所を見つける癖がついている
減点方式で相手を見てしまう人は、相手の短所を見つける癖がついているのかも。本人としては、気になることがあるから「ナシ」にしただけかもしれませんが、周囲から見ると粗探ししているように見えてしまいます。

しかし、短所だけの人間も長所だけの人間もいませんし、誰でも短所と長所があるもの。すぐに「ナシ」にしてしまうと彼の長所に気づけず、素敵な男性をスルーしてしまう可能性もあるのです。
悪い方向へと想像してしまう
減点方式で恋愛するのをやめてしまう人は、少し気になることがあるとすぐに悪い方へと考えてしまってはいないでしょうか。例えば、彼が女性からモテることを知って「浮気して私なんて捨てられるのかも」と思ってしまうとか。

まだ何も起きていないのにネガティブな想像して、恋愛する勇気が持てないのかもしれません。だからこそ、自分から相手を「ナシ」と思った方が気持ちがラクになるのかも。
恋愛できない理由を探している
減点方式は恋愛する相手を見つけないようにしている行動にも思えます。本当は、自分が恋愛できない理由が欲しいのではないでしょうか。「素敵な相手がいないから」という理由をつけて「恋愛できない」と納得させたいという気持ちはありませんか。