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ちょっとずつ揃えたい!珈琲生活の名機たち6選

インテリア

おうちで自分好みのコーヒーを淹れることにハマっている人が増えています。そこで、最高の一杯を楽しむためのこだわり道具を集めました。今回は、コーヒー生活をもっと楽しむために欠かせない、ミルやケトルなど名機6製品を紹介します。

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朝の目覚めに、仕事の合間のリラックスに、すばらしいパートナーになってくれるのがおいしい珈琲ですね。珈琲好きの方なら、飲むだけでなく、淹れる時間もまた楽しみという方も多いのでは?

「一杯の珈琲を淹れる」といっても、ペーパードリップやプレス式など、その方法は実にさまざま。ここでは、自分好みの最高の一杯を楽しむためのこだわりの道具を集めました。

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今回は、珈琲ミルやケトルなど、コーヒー生活をもっと楽しむために欠かせない名機6製品をご紹介します。

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ラッセルホブス
コーヒーグラインダー
7660JP
実勢価格:4191円

ラッセルホブス「コーヒーグラインダー 7660JP」は、手入れのしやすさや豆の挽きやすさの面で、同価格帯ではトップクラスの機能を持っています。音は多少大きめですが、動作の安定性も抜群で初心者にもおすすめできる一品です。

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独特の形状をしたブレードとグラインディングボウルが採用されていて、一般的なコーヒーグラインダーと比べて、挽きムラが軽減されます。

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ザッセンハウス
ザッセンハウス・ミル ラパス
MJ-0801
実勢価格:1万5200円

ザッセンハウス「ザッセンハウス・ミル ラパス MJ-0801」は、1867年創業で高い品質を誇るザッセンハウス社の手挽きコーヒーミル。頑丈な作りで耐久性も抜群で、素材にはブナ材を使っていて重厚感を感じさせるデザインが秀逸。

さらに豆を挽きやすく、挽きムラも少ないです。フタが開けやすく、刃の手入れがしやすいなど、あらゆる面で使い勝手抜群です。

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さすが職人技と感じさせる粉受けの引き出し。しっかりしたつくりで、美しいデザイン。金具のつまみが付いていて、挽いた豆を取り出しやすいです。なお、引き出し部の容量は50gです。

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ハリオ
V60 ドリップケトル・ヴォーノ
実勢価格:2373円

ハリオ「V60 ドリップケトル・ヴォーノ」は、握りやすい取っ手を備えたコーヒー専用ケトル。V60シリーズに特徴的なウェーブ状のデザインも美しく、人気の定番ケトルのひとつです。

注ぎ口はお湯の量やスピードをコントロールしやすく、好みのドリップを行うことができます。実用容量は約0.8Lです。

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お湯を細くすることも太くすることも自由自在で、好みの味にドリップすることが可能。また湯沸かしもあらゆる熱源に対応なので便利です。

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山善
電気ケトル
YKG-C800-E
実勢価格:6467円

お湯の量やスピードを調節しやすい細口がコーヒーのドリップに最適な山善「電気ケトル YKG-C800-E」。

60~100℃まで1℃単位で温度調節が可能。紅茶やほうじ茶は100℃で香りや渋みの成分を抽出し、コーヒーは92℃で雑味を出さずに旨みを抽出するなど、メニューに合わせて簡単に湯温を調節できます。

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加熱中は水温表示が徐々に上がっていきます。設定した温度になるとアラーム音が鳴り、加熱が完了です。

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シービージャパン
カフア
コーヒードリッパースタンド
実勢価格:2716円

シービージャパン「カフア コーヒードリッパースタンド」は、トレイの高さが2段階に調整でき、マグ1杯から持ち出し用のボトルにも対応しているドリッパースタンド。マットな黒のフレームと木目がきれいなベースのコントラストというデザインも秀逸です。

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上の写真は、トレイを下げた状態。外に持ち出す保温ボトルなどに直接ドリップすることもできます。

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