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栄養や保存期間も!「冷凍ブルーベリー」を使ったおすすめレシピ10選

レシピ

ころんとした見た目がかわいらしく、甘酸っぱい味のブルーベリー。生のものも出回るようになりましたが、冷凍なら一年中食べることができますね。今回は冷凍ブルーベリーを使ったおすすめレシピをご紹介します。栄養や保存期間・買える場所も要チェックです!

吉田 鈴

冷凍ブルーベリーは常備すべき有能っぷり!

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ブルーベリーは粒が小さいので、凍ったままでもさほど硬くなく、シャーベットのように食べられます。しゃりっとした食感で、噛むと甘酸っぱい味が口の中でじゅわっと広がりますよ。

冷凍しても、生の時とあまり味が変わりません。甘いものを食べたいけれど控えたい時には、ぴったりのおやつになりますよ。

おすすめの食べ方は?

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そのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトに入れたり、スムージーやお菓子作りにも使うことができます。シフォンケーキやマフィンに散らして入れたり、ミキサーにかけて生クリームと合わせ、ムースにしてもおいしいです。

スムージーにすると、独特の紫色が強く出ます。くせのある青菜やゴーヤーなどに、ヨーグルトと一緒に合わせると飲みやすくなりますよ。

冷凍ブルーベリーの疑問を解明!

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冷凍ブルーベリーの栄養は?

ブルーベリーは食物繊維とビタミンE、アントシアニンが豊富です。100g中、ビタミンEの中の「α-トコフェロール」は1.7g、「食物繊維総量」は3.3gとなっています。

ブルーベリーは生のものが手に入った場合、すぐ食べる分以外は早めに冷凍してしまいましょう。生の状態で長く置くと、ブルーベリー以外のものでもそうですが、味も栄養価も落ちてしまいます。新鮮なうちに冷凍すれば、長く楽しむことができます。

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保存期間

もともと冷凍のものを買った場合はその賞味期限に従ってください。生のものを冷凍した場合は、6ヶ月~1年ほどが賞味期限といえるでしょう。

ただし1年たつと味は少々落ちます。できるだけ早めに食べきるようにしましょう。ジャムやソースにして冷凍すると、味が落ちるのを防ぐことができますよ。

販売場所

スーパーの冷凍食品コーナーでも買えますし、最近はセブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニでも買うことができます。コストコでは大容量タイプのものが売られていますので、毎日ヨーグルトやスムージーに入れて食べたいという方にはおすすめです。

小さい粒のブルーベリーは溶けやすいので、夏はネット通販で買うのもいいですね。

冷凍ブルーベリーで作るスイーツレシピ7選

1. ブルーベリージャム

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鍋に入れて煮詰めるだけの簡単レシピ。砂糖の量はお好みで、はちみつを使ったり、砂糖なしでも自然な甘さが味わえます。煮詰め方も、ジャムとしてしっかり煮詰めるほか、さっと煮るとヨーグルトや料理に使いやすいソースになりますよ。

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2. 超簡単ブルーベリーアイスクリーム

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用意するもの冷凍ブルーベリー、バニラアイス、ヨーグルトのたった3つ!食べたい時に食べたい量だけフードカッターに入れて混ぜるだけで、ジェラートのようなアイスクリームが完成します。買い置きできる材料でできるので、覚えておくと便利なレシピです♪

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3. ブルーベリーマフィン

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バターたっぷり、リッチな味のマフィンに、甘酸っぱいブルーベリーはよく合います。意外と膨らむので、生地は控えめに詰めるのがきれいに作るポイント。お子さんのおやつにも、かわいくラッピングしてちょっとしたプレゼントにもいいですね。

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4. 豆腐のパンナコッタ風

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パンナコッタは生クリームを煮て固めたデザートですが、絹ごし豆腐であっさり。しかも豆腐をそのまま使うのでとっても簡単。ソースも混ぜるだけのお手軽さです。デザートを食べたいけれどカロリーが気になる時のおやつに、ぜひどうぞ。

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