無料の会員登録をすると
お気に入りができます

リピーター続出&ひとり旅女性に人気! 「また帰りたくなる」沖縄・竹富島で宿泊したいおすすめ宿〈ちいさな島宿 cago〉の魅力とは?

旅行・おでかけ

また帰って来たくなる島宿の唯一無二の魅力。

竹富島独特の石垣にハイビスカスが植わった生垣を入れば「お帰りなさい」と声がかかる。ここは沖縄・八重山諸島の竹富島にある、わずか3室の〈ちいさな島宿 cago〉。

訪れる客の6割がリピーターで、その半数以上がひとり旅の女性だという、まさにひとり旅のための宿だ。
「飛行機で石垣空港に着いたらそのまま船に乗って、まっすぐいらっしゃいます。2、3日、多い方は1週間滞在されますね」と話すのはオーナーの松田マリコさん。

ウエディングプランナーの経歴を持ち、「ひとり旅だからといって一日中、ひとりぼっちでいることを望む人は少ない」と時には夕食を一緒にとったり散歩に誘ったりと、ひとり旅のゲストが孤独を感じないようにさりげなく気をくばる。

「自由に浸りながらも、完全なる孤独を感じない理想のカタチ」の旅をサポートしてくれるおもてなし。そんな宿に「また帰りたい」人が相次ぎ、今ではたいていの日はほぼ埋まってしまう人気宿となった。

竹富島にはもう一つ「戻りたくなる」理由がある。それは「ここにしかないもの」がいっぱいあること。島の人が手入れしている美しい生垣や、島で評判の「ぜんざい」屋さん。

部屋で思う存分読書したり、夜になれば桟橋に寝転んであふれんばかりの星屑を鑑賞できる。朝は道を掃除するホウキの音が目覚まし代わりだ。体も島時間になじんで、常に緊張していた心も次第にほどけていく。

ぐっすり眠ったら、お楽しみの朝食を。

マリコさんの夫でオーナーの松田潔さんの作る自家製パンとハンドドリップコーヒー、そしてふんだんにある果物をはじめとして卵、サラダとご馳走がいっぱい。北欧と沖縄の器を組み合わせたテーブルセッティングは食欲をそそる。潔さんは、東京の〈堀口珈琲〉で学んだ経験の持ち主。自家製パンは、1日目はジャムに合うまるパン、2日目はシナモンロールと、アイテムは日替わり。長期滞在者には和食が提供される。
「4年前、民宿のおばさんになろうとオープンしたときは手探り状態でした。自分ができることだけをしていたら、東京からだけでなく、ヨーロッパ、アメリカと海外からもお客さまが来てくださるようになりました」とマリコさん。

朝7時半。潔さんが宿の前を掃き、〈cago〉の一日が始まる。心が疲れた女性たちの「ただいま」の場所であり続けるために。

〈ちいさな島宿 cago〉
石垣のターミナルから船で10分。島全体が国立公園に指定され、星の砂で有名なカイジ浜がある。〈cago〉は民宿が十数カ所と少ないうちの1軒。東京からのゲストの次に多いのは、ヨーロッパ、アメリカからのお客さん。〈cago〉はヴィラタイプの2室(ダブルベッド)と母屋1室(ダブルベッド)。ディナー(4,000円)は連泊のお客のみ。宿泊は30歳以上に限る。
■沖縄県八重山郡竹富町字竹富362
■0980-85-2855
■全3室
■10,000円~(朝食込み)

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ