無料の会員登録をすると
お気に入りができます

人生のあらゆる悩みを解決!「ブレイクスルー思考」の7つの原則

「ブレイクスルー思考」を知っていますか? プラス思考でもマイナス思考でもない、新発想な考え方です。この思考を用いると、人生における悩みや問題というのもすぐに解決してしまいます。

2018年7月
ライフスタイル

人生に悩みは尽きない…

「ブレイクスルー思考」で現状打破!

人生においてさまざまな悩みがありますよね。仕事やキャリアのこと、恋愛や結婚のこと、人間関係、自分のモチベーション…など。そんな悩みを解決する際に役立つのが「ブレイクスルー思考」です。

Photo by Guilherme Stecanella / Unsplash

ポジティブ思考でもネガティブ思考でもない、新発想な思考法は悩みを解消するだけでなく、自分の成長にもつながります。この記事では、ブレイクスルー思考とは何なのか、具体的にどのように考えるのかについて解説します。

「ブレイクスルー思考」って何?

「ブレイクスルー」≒現状突破

「ブレイクスルー」とは英語で「breakthrough」と書き、「突破」「打開」「躍進」を意味する言葉です。その意味から、現状を打破するような“ひらめき”や、“飛躍的な進展をすること“もブレイクスルーと言います。

ブレイクスルー思考=困難も必然として自分の成長に

人生で目の前に困難が立ちはだかっているとき。プラス思考なら「困難を乗り越えよう」と前向きに考え、マイナス思考なら「もう終わりだ」と悪い方向に考えるでしょう。

ブレイクスルー思考はそのどちらでもありません。まず、世の中のすべてのことに意味や価値があると考えます。そのため、目の前の困難も「順調な試練」や「必要な苦難」として捉え、自分の中に吸収しながら成長しようとするのです。

大変なことが起きて悩んでも、すべて「自分を成長させるためのステップ」と考え、困難をスムーズに解決することができるのです。

では、実際にブレイクスルー思考を身につけるための7つの原則と方法もご紹介します。

悩みを解決!ブレイクスルー思考7つの原則

1.ユニーク「差」の原則

自分と同じ人がいないように、問題や悩みというのも全く同じものはありません。個々にユニークな「差」があります。ある困難に別の人が考えた解決法を用いて解決したとしても、本当の意味で解決はしていません。なぜなら、自分の成長にはつながっていないからです。

ブレイクスルー思考では、問題を解決したいときに、ユニークな「差」を考えます。「他との違い」を常に意識しながら、こんな風に自分に問いかけてみましょう。

・主役は誰?
・どこ(場所)?
・いつ(時間)?
・長所や短所は?
・特徴は?
・現状の強みは?

例えば「もっと効率良く仕事をしたい」という悩みがあったとします。主役はもちろん自分。全て自分を中心に考えます。場所は会社や職場。時間は現在。他の人にはない自分の長所や短所、特徴、現状の強みを考えて設定。他との差を意識して問題を考えることで、より具体的な解決法が導けます。

2.目的展開の原則

目の前の悩みや問題を解決するだけでなく、なぜ解決したいのかという目的を追求するのもブレイクスルー思考の考え方です。「何のために?」と問いかけて、本来の目的を導きましょう。

例えば、先ほどの「もっと効率良く仕事をしたい」という悩み。「何のために?」かを考えます。効率良く仕事ができれば、仕事の質が高まり、仕事量もたくさんこなせます。それが「キャリアアップにつながる」ことが、本来の目的です。

あるいは、仕事の効率が悪く、就業時間外のプライベートでも仕事をして疲れているのが悩みの理由かもしれません。だとすると、仕事を効率的にすることは、「プライベートの時間を充実させたい」という本来の目的があると言えます。

3. 先の先を見た「あるべき姿」の原則

悩みや問題のユニークな差を意識し、本来の目的を展開していくと、より先にある「理想」というのが見えてきます。ブレイクスルー思考では、この未来を見据えた理想の状況を「あるべき姿」と呼んでいます。

「今がどうであれ、未来のあるべき姿は?理想は?」と問いかけてみましょう。そして、「実現させる強み」や「自分らしさ」、「自分にしかできないこと」を考えます。すると、今何をすべきかが見えてくるはずです。

「もっと効率良く仕事をしたい」人のあるべき姿は、「キャリアアップをして活躍の場を広げる」こと。あるいは「プライベートを充実させて毎日を楽しく生きる」かもしれません。そのためには今何をすべきか、身近な目標が見えてきます。そして、理想のための目標をコンスタントに設定することで、「あるべき姿」に近づけるのです。

4.システム思考の原則

システム思考というのは、物事は必ずさまざまな要素と相互関係で成り立っており、何かしらの目的を持っているシステムであると考えることです。例えば人間もシステムで、目の前にあるパソコンやスマホもシステム、この社会そのものもシステムです。

Photo by Christopher Gower / Unsplash

悩みや問題というのもシステムの一つです。いろんな要素が多様に関わり、同じ悩みや問題はないからこそ、個々にユニークな差や本来の目的を考える必要があります。また、システムの目的を明らかにして、解決する方法を探っていくことも大切です。

まずは主役である人間を中心に、環境や場所などで状況を把握。そして、本来の目的を導き、情報やものによって処理していきます。まさに現状から理想を達成するためのシステムで、これがブレイクスルー思考なのです。

5.目的「適」情報の収集の原則

全く何も知らない状態から解決方法を導くのは難しいですよね。つまり、悩みや問題を解決するためには、データや情報が必要になります。広範囲で情報を調べることは良いですが、情報を大量に得ようとするのはおすすめしません。

情報が多量になると、調べただけで満足した気持ちになってしまうのです。目的は達成できていないまま。目的を達成するためには、必要最小限の情報を得ることも意識しましょう。

6.参画・巻き込みの原則

個人の意識を変えれば現状も変わることはあります。ただし、物事を変えるには、関わっている人を動かす必要もあります。関係する人を巻き込み、時間をかけて人の目的や価値観、行動を変えていけば、問題を根本から解決できるということ。

例えば「もっと効率良く仕事をしたい」という悩みも、個人の問題だけなのでしょうか。協力体制ができていなかったり、会社全体の仕事量や仕事方法が非効率的だったり、と多くの人が関わっている問題の可能性もあります。

そんなときは、身近な人に声をかけて協力体制を作ると、その関係が広がり人が変わります。また、現状で仕事に異論を唱えるのは難しいので、キャリアアップして立場が上になったらやり方を変えて、実績を上げれば周囲の人も変化を認めてくれるはずです。周りを巻き込むことも意識しましょう。

7.継続変革の原則

人がどんどん変わるように、物事は留まらず常に変化・変動しています。ブレイクスルー思考では自分の「あるべき姿」を目指して行動していますが、その「あるべき姿」も変化していくものと考えています。

ときどき「自分は今どういう方向に向かっているんだろう?」と、理想の自分を見直してみましょう。変化に気づけば、また新たな目標や目的が見つかります。常に変革をし続ける気持ちも大切に。

ブレイクスルー思考で人生を前向きに

Photo by Larisa Birta / Unsplash

人はどんな状況でも悩みが尽きません。きっとそれは自分にとって必要な試練だからです。困難を自分に吸収すれば、理想の自分にも近づくはず。ブレイクスルー思考で物事を捉えて、人生を前向きに進めましょう。

記事に関するお問い合わせ