「なんだか辛い」が続いていませんか?
暑い日が続くと心拍や呼吸も激しくなり、いつもならできることでもできなかったりと、調子が狂う日も出てきます。そんなことが続くと、つい自分を責めてしまうことも。
「いつもの自分」でいられないのは自分のせいだけでなく、環境や気候が関係していることも多々あります。それを理解した上で、心を落ち着けて平静になるきっかけを作ってみましょう。
自律神経のバランスを整えることが大事
暑い夏は寝苦しいこともあり、本来なら副交感神経が働いてリラックスできるはずなのに、緊張状態が続いて疲れてしまうことがよくあります。
意識的にリフレッシュタイムをとることで、こり固まった心身をほぐし、自律神経を整えて気持ちよく夏を過ごしませんか?気軽にできるクールダウン法をご紹介します。
1.朝イチで一杯の水を飲む
汗をよくかくこの時期は、血液もドロドロになりがち。特に朝はその傾向が強いようです。
朝起きてすぐに1杯の水を飲むことで、血液の流れもよくなりそれが代謝アップにつながります。この時期は、爽快感のあるレモンやミントをいれたハーブウォーターもすっきりしておすすめです。
2.ストレッチを習慣に
適度なストレッチは筋肉や関節を柔らかくし、肩こりや頭痛の減少にも繋がります。
朝に10分、就寝前に10分でいいので、肩や背中、腕などを伸ばすストレッチを取り入れてみてください。身体を柔らかくすることで、心の緊張もほぐれやすくなります。
何から始めたらいいのか悩む方は、美容家やヨガインストラクターの方の動画を参考にして行ってみるのもおすすめです。
3.海の「青」と「波の音」に癒やされる
疲れた時に海に行くと癒やされるのは、実は「色」と「音」に大きな理由があります。