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成功者に聞く!「婚活を成功させるため」に守るべき3つのルール

恋愛・結婚

あなたは「婚活って大変……」と思ったことはありませんか? 確かに、どれだけ頑張っても、結局上手くいかないケースも多いですよね。
でも、とてもシンプルな“選択理論”というルールを意識するだけで、婚活の成功率を格段にアップさせることができるんです。そのルールを一言で言うと、“自分の思考と行動は好きなように選択できる”というもの。さぁ、あなたはどんな婚活、どんな自分であることを選択していますか? 実際に結婚に成功した、夫婦円満協会代表の古山が、“婚活成功のルール”をお伝えします!

文・古山直美

ルール1 過去の出来事にサヨナラ

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もっと若ければ……、あのとき別の選択をしていれば……。そのように過去の出来事を悔やんで、クヨクヨしていませんか? 私自身も、過去の離婚経験や夜のお仕事経験を引っ張り出し「自分はもう結婚する価値はない」と思い込んでいました。

でも、その過去、これからの自分に関係ありますか?

選択理論では「過去の出来事は、未来を良くすることになんの役にも立たない」と考えます。過去に何があったか知らないけれど、未来を作るのは今の自分だけ。何が起こるか分からない未来と、過去はぜんぜん関係ないんです!

この考えにのっとって、私も33歳から離婚や夜のお仕事経験への負い目みたいなものを一切捨てたところ……あら不思議! 全部受け止めてくれる男性と出会い、半年お付き合いをした後結婚しました。

今となっては、過去の亡霊に悩まされることは一切なくなりました。逆に過去のいろんな出来事、経験に感謝できるようになっています。

ルール2 毎日自分をご機嫌にする

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生きていれば、毎日何かしら嫌なことやイライラすることはありますよね。私も、かつては毎日が戦闘でした(笑)

何か気に入らないことを見つけてはイライラし、あの人が悪い!天気が悪い!世の中が悪い!といった具合に何にでも当たり散らしていました。

ところが、選択理論では「怒りも自分が選んでいる」と考えます。怒るも怒らないも本人の選択なんです!

「えー? 待って待って。私が怒るのは××のせいでしょ?」最初はそう思っていました。でも、よく考えたら、何でも他人や環境のせいにして生きていると、恋愛も結婚もうまくいかないんですよね。完璧な人なんてこの世にいないのにそれに腹を立て、わざわざ不幸な生き方を選んでいるのは自分自身だと気が付いたのです。

イライラしても怒らず、毎日ご機嫌に生きると決めた後は、どんなに嫌なことがあっても、気持ちの良い自分でいられるようになりました。

良縁は人が運んでくると言います。いつもご機嫌な人の周りには、良い縁が集まるものなんです。反対にいつもイライラしていると、同じようにイライラした人が周りに集まってくるでしょう。

ルール3 結婚に役立つ行動を選ぶ

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本当に叶えたい願いは他にあるのに、まるで関係ないことに時間やお金を使っている人いますよね。

選択理論では、目標がはっきりしていれば、私たちは欲しいものを手に入れるために“正しいと思われる行動”を選ぶことができると言われています。

ただ、明確な目標を持っていたとしても、選択するすべての行動が正しいとは限らず、間違った行動を正しいと思い込んでしてしまっている可能性もあるのです。

南に行きたいと思いながらも、気づかずに北に向かっていたら、いつまでも南にはたどり着けませんよね。このように、何が正しい行動なのかを知らないと、私たちは目標達成できないんですね。

つまり、情報収集して軌道修正することもとっても大切!

私が実践したことは単純明快。たくさん男性がいる場所に出かけて友人をたくさん作り、仲良くなってデートするという行動を繰り返したのです。

最初から1人に絞る必要はありません。だって、その人が本当に結婚したい男性かどうか分からないからです。この人だ!と思える人が見つかるまでは、色んな男性とデートしてOKなのです。

選択理論はシンプルです。「結婚するために何をすれば良いか?」「今やっていることは正しいか?」「ほかにもっと良い方法はないか?」これを自分に問い続けるだけなのです。

過去は関係ない、自分をご機嫌にする、結婚に役立つことをやる。

この3つが、私の人生を変えてくれました。幸せになりたい、結婚したい、その未来に向かってハンドルをきる。効果的な行動をとる。もし途中で道が間違っていると気づいたら、道を変えたらいいのです。

どうせやるなら、婚活も楽しくやっていきましょう! 人生は楽しんだもん勝ちですからね。

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