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[防災グッズ]ロフトに聞いた、普段から使えて便利な5つ。必須はやっぱり...

ライフスタイル

2021年3月11日は、東日本大震災から10年。

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2021年3月11日は、東日本大震災から10年。

災害は、いつ、どこで起こるか分からないからこそ、常日頃からの"備え"が大切です。

今回は、防災用品を集めた「そなえるくらし」を実施中のロフトの担当者に、普段から使える「防災グッズ」5つを聞きました。

日常生活で使えるからこそ、いざというときも忘れずにリュックに入れられます。

この時代欠かせない

・EVERBRIGHTソーラーパワーバンク2(メテックス)

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今の時代、スマホの充電は必須といえます。まずは、スマホやタブレットなどの電源を確保できるアイテムです。

充電は外部入力、ソーラーパネルからの2方式なので、災害時も無限の太陽光や照明で常時充電できます。充電中は、確認ライトが点灯するので安心。

出力端子2個装備と、1万ミリアンペアアワーの大容量だから、スマホなどのUSB機器を複数回、複数台充電できるのもうれしいポイントです。スマホには約3回充電できます。

さらに、便利な大型LEDライトも付いています。強、弱、点滅の3モードが選べるので、いろんなシチュエーションで活躍してくれます。

価格は3850円。サイズは縦147×横73×厚さ19mmとコンパクト。重さは約245g。

・水のいらない泡なしシャンプーウェット手袋(四国紙販売)

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手袋型の拭くだけシャンプー。洗い流し、拭き取り不要の新感覚なシャンプーです。

ロフトによると、防災用品ジャンルでここ数か月売り上げ第1位。

お風呂がない状況でも髪についたほこりや汚れをぬぐうことができます。洗い流しが必要なく、手袋型なので使いやすいのが特徴。非常時のほか、アウトドアや、介護の場面などでも活躍します。

2枚入りで306円。

・マイレット CAR-NI(まいにち株式会社)

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緊急時だけでなく、車のおでかけやレジャーなど普段から使えるドライブトイレセットです。

マイレット5回分、肌にやさしいウェットティッシュ1個、目隠しマイポンチョ1個、使い捨てマスク3枚、ポケットティッシュ2個が入っています。いざという時に役立つアイテムがまとまっています。

箱もコンパクトなサイズなので、車のダッシュボードに入れておけます。価格は2860円。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

子供からお年寄りまで食べられる安心おやつ

・ミレービスケット保存用(アミノエース)

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人気の高知県ご当地お菓子「ミレービスケット」の防災食仕様です。

通常のミレービスケットと異なり、油であげておらず、塩もかけていません。軽い歯触りとやさしい味で、幼児からお年寄りまで食べられます。また、牛乳、卵、バターも使用していないので、アレルギーのある人にもやさしいです。

製造より5年間長期保存可能。保存期間が近づいたら普段のおやつとして食べられるので、常時ストックしておくのがおすすめ。

価格は200g入りで594円。

・さすだけ充電ラジオライト2(dretec)

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非常時にはラジオにも懐中電灯にもなるほか、スマホへの充電機能、サイレン機能と4役をこなす優れもの。USB充電と手回し充電の両方が使え、スマホ充電時には乾電池も使用可能です。

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サイズは、約 幅160×奥行77×高さ70mmとコンパクトなので持ち運びも便利。キャンプでも活躍します。

価格は、4378円。

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