片づけ苦手な方に朗報です!
新生活に向けてインテリアを春夏向きに変えたい、いつもよりしっかりと片づけたいという方も多い春。でも片づけが苦手で何から片づけていいの?となかなか取り掛かれない方も。
そこで、日頃から心掛けたいことや、片づけのHow toなど「自然と片付く家」の作り方をまとめてみました。早速おうちの片づけに取り掛かってみませんか。
仕事や子育てなど、日々忙しいとついつい片づけは後回しになりがち。でもそんな忙しい時でも、「片付く家」の作り方さえ知っていればOK。わざわざ片づけのための時間を作る必要もありません。ぜひチェックを。
①モノの住所=定位置を決める
ラベリングを活用して
電卓やメモ、ハサミなどの文房具もすべてラベリングして収納すれば、定位置が決まり都度片づけることができます。家族みんながわかる収納方法にすることで、片づけの負担が誰か一人に集中することもありません。
大人が見るという前提なら漢字やカタカナも当たり前ですが、子供がいるならあえて「ひらがな」でラベル作りをするのがおすすめ。自分でお片付けをする練習にもなります。
見せる収納もアリ!
出しっぱなしは片付かないというイメージですが、容器の素材やカラーを合わせて並べるだけで整理整頓された印象に。実は見せる収納の方が汚れにも目が届き、「常にきれいに」を心掛けたくなりますよ。
中身が見える収納を
収納ボックスに入れたまま「どこだっけ?」と探し物をするのは、効率が悪いこと。そこで中が見える収納ボックスに入れておきましょう。モノの定位置が決まり、目にも入るので日々整理整頓を心掛けるようになります。