“血液型×星座”から、生まれ持った性質と2018年後半の運勢がわかるというのは、G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さん。ここでは、A型とB型の特性を併せ持つ、ハイブリッド人種、社交性と多様性は天下一品な“AB型”について占っていただきました!
占星術では12星座を、万物を構成している「火」「地」「風」「水」の4つの“エレメント”に分類します。そこで、まずは自身の星座と照らし合わせて、エレメントが何かを知りましょう!
「火」のエレメント:牡羊座(3/21~4/20生まれ)、獅子座(7/23~8/22生まれ)、射手座(11/23~12/21生まれ)
「地」のエレメント:牡牛座(4/21~5/21生まれ)、乙女座(8/23~9/23生まれ)、山羊座(12/22~1/20生まれ)
「風」のエレメント:双子座(5/22~6/21生まれ)、天秤座(9/24~10/23生まれ)、水瓶座(1/21~2/18生まれ)
「水」のエレメント:蟹座(6/22~7/22生まれ)、蠍座(10/24~11/22生まれ)、魚座(2/19~3/20生まれ)
気になる“AB型×それぞれのエレメント”の基本性格と運気の流れとは?
AB型×「火」のエレメント
“ギャップ”を標準装備。めくるめく冬を満喫。
AB型のクールさと、火のエレメントのホットさという、相反する要素を内在するタイプ。冷静に見えて実は喜怒哀楽が激しい、澄ましていてもハートは熱い…そんなギャップで人をドキッとさせることが多そう。秋までは、周りの活躍に凹みぎみ。でも、冬には復調し、スターダムへ。恋&友情は’19年前半が本番。
AB型×「地」のエレメント
無駄打ちしない頭脳派。時には愚直な粘りを。
AB型の合理性と、実利主義の地のエレメントが掛け合わさったあなたは、リアリスト。無茶な冒険や恋愛には目もくれず、自分に何が必要かをしっかり計算して動くはず。涼しい顔して、美味しいところをさらう名人でも。今後1年は、ひと筋縄ではいきません。キレイ事で済まさず、泥くさく粘る姿勢が必要でしょう。
AB型×「風」のエレメント
洒脱なオールラウンダー。秋までは“小さく歩む”。
頭の回転が速くて、何でもサクッとこなすスーパースペシャリティは、この組み合わせです。仕事&恋も、スタイリッシュこの上なし! ただ、10月までは持ち前の聡明さと感性がスポイルされがち。小さな幸せや日々の喜びを噛み締めながら過ごすのが、開運キーに。11月以降は、SNSでの発信に好反響が続々。
AB型×「水」のエレメント
好感を呼ぶ繊細さ。警戒しつつモテ期を闊歩。
ささいな出来事や心の機微に敏感に反応する、デリカシーとセンシビリティの持ち主。人づきあいや駆け引きに長けているのも、そんなセンサーを備えているから。恋は、天使と悪女の二面性でイタダキ! ’18年後半からの1年間は、モテ期で多方面からお誘いが。交通整理をしっかりと。浮気や横恋慕にもご用心。
オフェリア・麗さん G・ダビデ研究所主宰。西洋占星術を筆頭に多くの占術を研究し、30年以上、本誌占い特集を監修。総合ポータルサイト gdavide.com
※『anan』2018年8月1日号より。イラスト・すやまゆうか
(by anan編集部)
#占い記事をもっと読む。
#運勢をさらに覗いてみる!