夏は夜も暑い!
寝苦しい夜は「寝具」で暑さを解消
夏は日が沈んだ夜も、もわっと暑さが続いていることも多いのでは?暑いとなかなか寝付けず、寝ていても途中で目が覚めたりと、睡眠を妨げてしまうこともあります。

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そんな暑い夏でも快適に眠るためには寝具が重要です。そこで、暑くても熟睡できる寝具の選び方をご紹介します。
1.吸湿性・通気性が高いことが基本
たっぷり汗をかいても快適に
暑い夏は寝ている間もたくさん汗をかきます。汗をかくと体温が下がります。寝ているときは体温を下げる必要があるので、汗をかくことは大切です。しかし、汗でじめっとしていると不快で良い眠りにはなりません。

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そこで大切なのが、体から出た汗を吸い取る吸湿性と、汗を逃がす通気性のある寝具を選ぶこと。これなら汗をかいても快適に眠れます。
2.カバーやシーツは綿・麻
タオル、ガーゼ、サッカー、リップルの織物がおすすめ
綿や麻の天然素材は吸湿性と通気性に優れているので、カバーやシーツなどにおすすめの素材です。

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タオル地やガーゼ地などの織物なら吸湿性がさらに高く、表面が凸凹しているサッカー地やリップル地なら通気性がさらに高いです。
ラミーリネン敷き布団カバー シングルロングサイズ(SL)
クルームフィールズ
¥ 17,500
ラミー麻とリネン麻の2種類を使用することで、ひんやりとした触感と肌にべたつきにくいのが特徴の敷き布団カバーです。洗濯に強く、乾きも速いです。全24色のカラーバリエーションでお好みの色を選べます。
40フランスリネン100%敷き布団カバー シングルロングサイズ(SL)
クルームフィールズ
¥ 15,800
フランス産リネン100%で柔らかくさらっとした触感の敷き布団カバーです。吸湿性と放湿性に優れているので、夏に最適。とても丈夫なので、こまめなお手入れにも向いています。
3.枕はそばがら・パイプ素材
ひんやり触感で頭の熱も逃がす

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