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[毛抜き]ストレスフリーでまゆ毛を整える! 人気商品を徹底比較

美容

「ただなんとなく選んだ毛抜き」をいつまでも使っていませんか? 同じに見えても、実は大きな違いがある毛抜き。今回は、眉毛のお手入れのプロ「アイブロウニスト」と一般モニター協力のもと、 人気の毛抜き17商品を徹底検証。ノンストレスで使える一生モノの相棒毛抜きを見つけました!

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眉毛のお手入れやムダ毛処理に欠かせない毛抜き。毛抜きはどれも一緒…なんて思って、いつ購入したかもわからない毛抜きに不便を感じながらも、なんとなく使っていませんか?

一見するだけだと違いのわかりにくい毛抜きですが、じつは、先端の形状によって向いている用途が違っていたりするもの。

まず最初に、毛抜きの種類や使用時に気をつけるべきポイントなど、毛抜きの基本情報を3つご紹介したいと思います!

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ピンセットの一種である「毛抜き」の先端形状の主な種類はコチラ。なかでも、眉や指毛といった日常的なお手入れには、抜く毛がしっかりと見える「先斜タイプ」がオススメ!

先平タイプ:もっともオーソドックスな形状。幅は細いものから太いものまでさまざま。

先丸タイプ:どんな角度でも毛をとらえ、肌あたりが優しいのが特徴。

先細タイプ:白髪など、1本ずつピンポイントで狙うのにおすすめ。

幅広タイプ:太めの毛を抜くのにおすすめ。

先斜タイプ:毛を狙いやすく、眉毛や指毛を抜くのにおすすめ。

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また、上の画像のように刃先がぴったり合っていることも、毛を抜くうえで重要なポイント。刃先がしっかりと合っていないと、毛を掴む際に根元から掴めず、痛みの原因につながります。

「なんだか毛を抜きにくい」「毛を抜いたあと肌荒れしちゃう」といった悩みはありませんか? それ、毛抜きというアイテムだけの問題とはかぎりません。毛抜きを使ってお手入れする際に以下4つのポイントに気をつけることで、そんなストレスを軽減できますよ!

小さな手持ち鏡は、視線が眉毛だけに集中してしまい、バランスが取りにくく、抜きすぎの原因に。眉毛を抜く際は、顔全体が映る鏡を使いましょう。

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毛穴を開かせてから抜くのが、痛みや赤みにつながりにくくする秘訣。いきなり抜き始めるのはオススメできません。

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2本の指で周りの肌を引っ張り、毛抜きで根元を掴んで毛流れに沿いそっと抜くのが、痛みや炎症などを抑えるポイントです。

保湿をしないと、肌荒れやニキビを引き起こす可能性が高くなります。毛抜きで眉毛やムダ毛のお手入れしたあとは、必ずクリームや乳液などで保湿しましょう。

▼エルビューのおすすめ保湿ケアはこちら!

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カルテHD
モイスチュアエマルジョン 120ml (医薬部外品)
実勢価格:3239円

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皮脂汚れなどが先端に残ると、雑菌の繁殖やサビにつながることも。使用前後にサッとティッシュで拭くだけで劣化防止に。このひと手間が、毛抜きを長く使える秘訣なんです!

ちなみに、毛抜きのほとんどは金属製ですが、なかでもステンレス製が錆びにくくてオススメです。

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キャップ付きなら、刃が欠けるのを防いでくれ、持ち運びにも便利です。

今回は、人気の毛抜き17商品をプロとモニターが実際に試し、以下4項目に分けて実力を判定しました。

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人毛マネキンを約2mmほどに刈り上げ、1商品ずつ毛の掴みやすさを確認しました。

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手にしっくりとくる、ほどよいサイズ感であるかどうか、持ち手部分のつくりが使いやすいかなどを、1商品ずつモニターさんと一緒に確かめました。

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眉毛や指毛など、抜きたいと思った毛を、太さに関係なくしっかりと狙って抜けるかどうかを検証しました。

複数人の20~50代のモニターさんに自身の眉毛や指毛を抜いてもらい、毛を抜くときの痛みや肌あたりのよさなどを細かく判定してもらいました。

以上を踏まえ、さっそく毛抜き17商品のおすすめランキングへとまいりましょう!

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貝印
がっちりキャッチ 毛抜き(シルバー)
購入価格:715円

全長:9.6cm
素材:金属部:ステンレススチール、キャップ:シリコーン

▼テスト結果

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