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突っ張り棒&ワイヤーネットで作る壁面の収納特集。簡単に出来るスペースの有効活用

DIY

突っ張り棒&ワイヤーネットで壁面活用!

壁のデッドスペースを有効に活用できたら、収納の幅が広がります!壁面収納を叶えるのが「突っ張り棒&ワイヤーネット」です。この2つは100均で購入ができるため、安価で簡単に作成することが可能です。

また、固定方法さえきっちりしていたらどこにでも使える便利アイテムです。この記事では、突っ張り棒とワイヤーネットを使った便利でおすすめしたい壁面収納をご紹介します。

基本的な壁面収納の他に、応用編もお伝えしていきます。

目次

突っ張り棒&ワイヤーネットの壁面活用術

突っ張り棒&ワイヤーネット術《メリット》

突っ張り棒は家庭内のDIYには欠かせないアイテムになっています。

突っ張り棒はその名の通り、棒を壁と壁に突っ張らせて利用します。女性の力でも簡単に扱うことができるので、大変便利なアイテムです。

さらにワイヤーネットを組み合わせれば、利用する向きによって棚や壁面収納になるなど、使い方は様々です。

とても便利で安く作成できるのでおすすめです。固定方法も突っ張り棒を使うので、壁に釘を打つ必要なく気軽に利用できるので便利です!

壁を傷つけたくない方には特におすすめの収納方法です。

突っ張り棒&ワイヤーネット術《準備物》

準備するものは、突っ張り棒2本・ワイヤーネット・結束バンドです。ダイソーなどの100均で購入できるので、安くDIYすることが可能です。

設置したい壁面のサイズを測って、それに合うサイズを準備してください。

突っ張り棒というとこちらのようにホワイトが支流ですが、最近ではカラーも豊富になりました。

全体的な統一感を持たせるとおしゃれに見えますので、お部屋の雰囲気に合うものを探してみて下さいね!

おすすめは100均でワイヤーネット専用のアイテムがあるので、収納の際に一緒に利用すると便利です。

突っ張り棒&ワイヤーネット術《作り方》

作り方はとても簡単です。「突っ張り棒とワイヤーネットを結束バンドで固定する」それだけで、完成します。

設置を考えている壁面のサイズを計測し、突っ張り棒の長さを合わせます。

そこに、ワイヤーネットを固定していきます。作業自体はとても単純で誰でも作ることが可能です。

突っ張り棒の長さを先に決めてしまうことで、ワイヤーネット自体も簡単かつ楽に固定できます。

固定方法は結束バンドのみなので、楽に作ることが可能です。100均材料がそろうので、便利ですね!

突っ張り棒&ワイヤーネット術《コツ》

結束バンドで固定するだけなので簡単ですが、固定方法にはコツがあります。

突っ張り棒の長さを決めたら、ワイヤーネットをどこに設置すると使いやすいか検討しましょう。

すべてが決まったら、上・下・右・左の4カ所に結束バンドを付けて固定します。固定して、余った部分はハサミなどで切りましょう。

切った部分は壁面側に来るように固定すると見た目も良くなるので、おすすめです。カットする際はケガをしないよう気をつけてください。

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