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「おまえ俺のことなめてんのか?」太田憤怒!?悩める視聴者をぶった切る!『太田上田』春の新生活応援SP!視聴者から電話相談編1

エンタメ

爆笑問題・太田光とくりぃむしちゅー・上田晋也が、自由奔放にトークを繰り広げるトークバラエティ番組『太田上田』(中京テレビ、毎週火曜深夜24:59~)。

2021年3月23日放送分は、「春の新生活応援SP!視聴者から電話相談編」です。

春と言えば、新生活が始まる季節。今回は、新生活にまつわる悩みを抱えた視聴者達と生電話相談!個性あふれる視聴者とのトークに春の嵐が吹き荒れます!

上田悶絶!?男性との接し方がわからない新社会人

3名の相談者が集まった、春の新生活応援SP。1人目の相談者は、愛知県在住の22歳の女性、パンダさんです。

4月から社会人になるという、パンダさん。新しい環境に慣れるのが苦手な性格のため、男性との接し方がわからず不安なのだそう。

相談内容を聞いて、「男性に対する免疫というか、そういうのがないんでしょうね」と太田さんが一言。というのも太田さんは高校が男子校だったため、大学に上がるとき、とても戸惑ったんだとか。

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そんな悩みを解決するため、スタジオでは相談者と電話がつなげられます。

「男性に対しての免疫がないから、ちょっと身構えてる感じなんだ?」(上田さん)
「今まで女子校に高校、大学といたので、どうしたらいいのかなっていうのはあります」(パンダさん)
「おれもさ、中学、高校なんて女子とほぼ会話したことないけど、だからって『大学(生)とか社会人になって話せるかな』とか思ったことないよ」(上田さん)
「あ~…いや、全然たぶん(上田さんとは)違うと思います」(パンダさん)
「人が変わったよね今」(太田さん)

パンダさんのストレートな返答に、困惑しながらも吹き出してしまう太田さん。上田さんも「おい、ちょっと待て。おまえ悩み相談に来たんだよな?」と手をたたいて大笑いです!

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「別に妙に意識しなくてもいいじゃん。なんでそんな身構えちゃうの?」(上田さん)
「体育会系のノリがちょっと、無理っていうか…」(パンダさん)

どうやら、パンダさんが春から配属される部署は、体育会系の男性が多いのだそう。

それを聞いて、「だからむしろ、パンダちゃんが懸念している男性よりも、女性の方が結構色々難しいかもね。コミュニケーションって」と太田さん。上田さんは「さらに不安にさせるなよ」とツッコミます。

「女子校に行くときってすぐ馴染めた?」(上田さん)
「最初からすごい馴染めて、『ここは天国か』って思いました!」(パンダさん)
「だから大丈夫だって。最初にちょっとナーバスになりすぎてるだけだから。きっと、『ここは天国か』って思うくらいの感じになるよ君」(上田さん)
「いや、それはないと思います」(パンダさん)

またもやアドバイスを否定され、「どういうことだよ!?こっちは相談に乗ってんだよ!」とヤケになってしまった上田さん。その横で太田さんは足をじたばたさせ、笑いが止まりません!

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「男性とか女性とか意識する必要ないじゃん!」(上田さん)
「意識しちゃうよ。やっぱり女性ばっかりのところにいたんだから、今までさ」(太田さん)

2人の意見が対立し、出口が見えないトーク。パンダさんと同じような経験を持つ太田さんは、「今まで、そういう彼氏とかいたんですか?」と切り出します。

「彼氏は今いて、アルバイト先でできたので」(パンダさん)
「ガンガン接してんじゃねえか!何の戸惑いがあるんだよ!」(上田さん)

スタジオに笑い声が響く中、上田さんは続けて、現在の彼氏と付き合ったきっかけについて質問します。

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「あなたの方からちょっと『良いかな』と思い始めたの?」(上田さん)
「私から告白して…」(パンダさん)
「ガンガン行ってんじゃねえか!」(上田さん)

これには図星だったのか、パンダさん自身も笑ってしまいます。

「一言で言うね。おまえアホか!」(上田さん)

終始爆笑の渦に包まれたスタジオ。最後には、「君はおれ、馴染めるっていう方に全財産かけてもいいわ!」と、念押しする上田さんでした。

太田、女子大学生の告白にデレデレ!?

2人目の相談者は、宮城県在住の19歳の大学1年生、はづきさんです。

コロナの影響で、1年間は全てオンライン授業だったというはづきさん。4月からは上京し、大学2年目が始まると言います。

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