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片手でサッ! 料理上手の“引き出しの中身”はこう作るんです

インテリア

キッチンのシンク横についてる引き出しは、キッチンツールやカトラリーであふれがち。せっかく調理場に一番近い引き出しは使いやすくしたいですよね。そこで、OXOのキッチンコンテナと100均トレーを使って効率よく収納する方法を考えてみました。

360.life編集部/Test by LDK編集部

あれっおたまどこ? 使いたいものが見つからない!

調理している時に使いたいものをサッと取り出せるシンク横の引き出し。でもキッチンツールやカトラリーであふれていると、料理中に使いたいものもすぐに出せません。

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どこになにが入っているのかわからない引き出しとはお別れし、使いやすい引き出しに一新しましょう! これから紹介する、捨てるテクニックと収納ケースを使って生まれ変わった引き出しがこちらです。

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各引き出しには十分なスペースがあり、かつどこになにがあるかわかりやすく整理整頓されています。この状態を目標に、キッチンツール、箸やカトラリー、タッパーやストック食材の整理法を見ていきましょう!

また、合わせて読みたいコンロ下収納の記事もどうぞ。
→記事はこちら

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[捨てるテク①]不要なキッチンツールを捨てる

キッチンツールは、サイズや素材違いの同じものは1つあれば十分です。

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何年も使っていないものは処分しましょう。

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また、納豆専用箸など用途が1つに限られているものも、他で代用できるものは処分を検討しましょう。

[捨てるテク②]箸やカトラリーは家族分だけ

大量の箸やカトラリーは「本当に必要?」と見直してみましょう。

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客用の箸やカトラリーの使用頻度が、年に1度や2度という人は要注意。古いカトラリーや普段使わないカトラリーはかえって不衛生なので、家族分だけ残し、古い順から必要かどうか検討しましょう。

客用には100均の使い捨て竹箸がオススメです。

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ダイソー
竹箸
実勢価格:108円

見た目は高級感がありますが、100均なので割り箸感覚で使い捨てられて便利です。

[捨てるテク③]使ってないタッパーは処分してOK

タッパーの収納って、意外と場所を取りますよね。

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変形してしまったタッパーは、密閉しないので使えません。迷わず処分を!

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また、本体かフタが迷子の片割れタッパーや、古くて黄ばんだタッパー、傷だらけのタッパーも捨てましょう。

さて、不要なものを捨ててスペースが空いたら、次は収納方法をご紹介します。

[1&3段目]OXOのコンテナでワンタッチで取り出せる引き出しへ

1段目は、調理時にパッと使える調味料やスパイスの瓶などを入れましょう。

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また、3段目は乾物を入れておくとすぐに使えて便利です。保存するときは買ったままの状態ではなく、シリーズになっているコンテナに移して使うと、便利かつ効率的です。

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OXO
ポップコンテナ スモールスクエア ミニ
実勢価格:1945円

Amazonで見る
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OXOは様々な形がそろうコンテナで、片手で開閉できるのが特徴です。お値段は少々お高めですが、買う価値は十分にアリ!

また、同じくらいの容量で似たような形のコンテナも検証してみました。

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