頑張りすぎなくたってイイ!
仕事で疲れて帰った日も、ごはんの支度やお掃除、洗濯と家事は毎日続きます。でも、今よりも少しだけ家事が楽になったら嬉しいと思いませんか?
今回は、家事を少しでも楽にするためのちょっと手抜きをするコツをご紹介します。少しでも日々の負担を減らして、余裕のある毎日を送れるといいですね。
台所仕事を楽にするコツ
①週に2回は一品料理でおかずを作らない
週に一度はカレーやオムライスなどの一品でOKな献立の日にすると、おかずを作らなくても良いのでお料理作りがグンと楽になります。丼物や麺のレパートリーを増やすのもGOODです。
例えばカレーも、オーソドックスなカレー以外にも、ドライカレー、スープカレーなどバリエーションを変えれば飽きずに毎週食べられます。デコカレーなど盛りつけに凝るのも良いですね。
②手の込んだものは一品つくればイイ!
肉じゃがや筑前煮などの煮物や、コロッケや天ぷらなどの揚げ物など、料理を切ったり下ごしらえ~仕上げまで時間も手間もかかる料理は、一回の食事で一品までにしましょう。

「天ぷら+筑前煮」を並べるよりも、「天ぷら+冷奴+冷やしトマト」と手間がかからなくても品数が多い方が見栄えもします。一品手間暇をかけたら、他の料理は「切るだけ・容器から出すだけ・温めるだけ」などにすると楽できます。
③必要のないものは置かない
キッチンのシンクに当たり前のように置いている三角コーナーや洗い桶。本当にそれがなければ台所仕事はできないでしょうか?三角コーナーがなくても生ゴミを直接水切り袋に入れれば良いし、洗い桶がなければボウルに水を溜めても洗い物はできます。
ミニマリストの中には水切りかごも置かない人が多いです。水切りマットで十分です。必要なものを置かないことで掃除や手入れがしやすくなり、結果的に台所仕事がスムーズになります。
お掃除・片付けを楽にするコツ
④掃除機は毎日かけなくてもいい
「掃除機は必ず毎日かけるもの!」と思い込んでいないでしょうか。ほこりや汚れがたまらなければ、一週間に1回だって良いんです。その代わり、毎日のちょっとした「こそうじ」をこころがけましょう。