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“ムリなく貯金が増える人”がやらない3つのこと。1000世帯を見た「家計管理のプロ」直伝

節約・マネー

「家計の中で手痛い出費と言えば、なんといっても交際費でしょう。交際費は人間関係をスムーズにするのに欠かせない潤滑油ですが、貯められない原因にもなっているのです」
と飯村さんは「気乗りしない飲み会には無理に参加しない」ことをすすめています。

コロナ禍の1年で飲みニケーションと言われていた文化は大きく変化し、総務省の家計調査を調べてみても、コロナ前の2019年とコロナ後の2020年の交際費に分類される費目や外食は、20%から30%前年度から下がっていると言います。

アフターコロナのニューノーマルでも、職場での飲み会や気乗りしないグループの会合への参加は、シビアに判断して断ることが受け入れられる世の中に変化していくのではないか、と飯村さんは指摘しています。

貯金成功の鍵は、無理なく楽しく続けること

お金を貯めると言えば、「ガマン大会」のようなイメージを持っている人も多いことでしょう。「あれもこれもやめなければ」と頑張りすぎてしまうと、長く続けることで意義のある家計管理に早々と挫折してしまいかねません。

無理なく貯めている人は、貯金を成功させるためになんでもガマンをしているわけではありません。ガマンのしすぎでリバウンドしないような「長期的に楽しく実践できる仕組み作り」を実践しているのだとあらためて気づかされます。

教えてくださったのは……飯村 久美(いいむら・くみ)さん

FP事務所アイプランニング代表。日本FP協会認定ファイナンシャル・プランナー。 学習院大学卒業後、安田火災海上保険(現・損害保険ジャパン)に入社。在籍中にファイナンシャル・プランナー(FP)資格を取得。退職後、自らの経験から、ファイナンシャルプランは「生活を守る手段」であるとともに、「やりたいことや夢を叶えるために必要なツール」と痛感。「個人の夢を応援し、家計から日本を元気に」という想いで、2006年FP事務所を開業。これまで手がけた家計相談は1000世帯を超える。 わかりやすく親しみやすい話しぶりから、テレビやラジオ出演、セミナー講師として幅広く活動中。著書に『子どもを持ったら知っておきたいお金の話』(KADOKAWA/中経出版)、『シングル女子の今日からはじめる貯蓄術』(成美堂出版)。監修に『一生お金に困らない! 貯め方・増やし方』(ナツメ社)がある。最新刊に『お金の先生! できるだけ簡単にお金が増える方法を教えてください。』(アスコム)がある。

『お金の先生! できるだけ簡単にお金が増える方法を教えてください。』
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