備えあれば憂いなし！100円ショップで揃う防災グッズ特集

いざという時の防災グッズの準備は済んでいますか？色々揃えようと思っていても、防災グッズを満足に備えようとすると意外とお金がかかってしまうので後回しになっている...という人も多いのではないでしょうか。

今回は100円ショップで手に入るプチプラ防災グッズをご紹介。1つ100円で手に入るなら、お財布に優しく準備できそうですよね。プチプラでもクオリティの高い防災グッズがたくさんあるので、厳選してご紹介します！

太陽の光で電源を作るソーラーパネルが付いているライトは電池要らず。もし電池を切らしてしまっていても暗がりを照らしてくれて、突然の事態でもすぐに役立つアイテムです。ランタン型や埋め込み型など様々なデザインがあるので、使い勝手の良いものを選んでくださいね。

単3電池3本で約43~48時間連続点灯するタフなランタンライトは、上から吊るすこともできて部屋全体を明るく照らしてくれます。伸ばすと点灯、縮めると消灯するのでコンパクトに収納できる面も◎。300円商品ですがコスパの良いアイテムです。

災害時の防塵や喉の保護、防寒に使えるマスクも大事です。1枚だけじゃなく、毎日新しいものに変えられるようにまとめて持っておきましょう。

怪我をしても医療機関にすぐかかれるとは限りませんので、簡単な傷は自分で手当てできるよう用意しておきましょう。絆創膏の他に消毒液やガーゼがあるとより安心です。

防災用の備蓄食料や配給で送られてくる食べ物は、少量でもカロリーを取れるよう砂糖がたくさん使われているものが多かったり、乾パンなど口の中の水分を奪うものが多いんです。そのことから被災時に虫歯になってしまう人が多いというデータも。細くて小さいので、バッグにひとつ忍ばせておきたいアイテムです。

お皿・コップ・カトラリーは食事をするのに持っていたいですね。紙製のものでもOKですが、プラスチック製のものの方が繰り返し使えて非常時に適しています。重ねてコンパクトに収納できるのも良いですね。

レインコートは単純に雨を凌ぐだけじゃなく、防寒具としての役割も担ってくれるので寒い時期には欠かせないアイテム。こちらは200円商品ですが、100円商品でも様々なデザインやサイズが展開されていますよ。

防災バッグをせっかく作っても、停電時にどこにあるかわからないようでは困りますよね。ダイソーでは反射板の付いた非常用袋が購入できます。これなら暗がりでもすぐに見つけることができますよ。