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長い夏は「節電」しながら「快適」に!サーキュレーターの“新”お作法

ライフスタイル

寝るとき体が冷えるんです

「飛ばす」&「散らす」で解決!壁ではね返り術

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「体が冷えてしまうのは、室温が低すぎる可能性が。

まずエアコンの設定温度を高めにして、サーキュレーターは壁に向けて設置。

部屋の空気全体を動かしましょう。

壁に当たり、跳ね返った風が寝具にも向かうように調節すれば、寝具に籠もっている熱を散らす効果も」

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キッチンにエアコンがなく暑いです

「飛ばす」で解決!強風直送り術

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「遠くまで強い風を送るのは、サーキュレーターの得意技。

まずキッチンに隣接する部屋のエアコンの風向きを、下向きに設定。

冷気が落ちる場所に、キッチンに向けてサーキュレーターを置いたら、冷たい空気を一気にキッチンまで送りましょう」

こんな時はどうする?夏のサーキュレーター活用術

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換気したいけど冷気が逃げそうで怖い

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「換気をすると室内外の空気が入れ代わるため、一時的に室温は上がります。

ですが、外から入ってきた空気の熱を冷房で冷えた壁や天井が吸収するため、10分ほどで元の室温に。

換気の際は窓のそばに外に向けてサーキュレーターを置くと素早く換気ができますよ」

暑がり夫との快適温度の違いがつらい…!

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「快適に感じる温度は人によって異なるため、衣服で調節をするのがベスト。

設定温度は高めにして、暑がりの人は薄着に。

寒がりの人は衣類で首や手足の関節をカバーすると、冷えから体を守れます。

それでも暑い人は、サーキュレーターや小さな扇風機などを使って、個別に涼を得る工夫を」

カーテンとすだれ結局どっちが省エネ?

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