キャビネットのDIY実例集。おしゃれなインテリアを叶える自分だけのデザイン

キャビネットは箱型の収納できる家具の総称で、リビング、キッチン、洗面所、またはオフィスなど置く場所もさまざまです。

既製品もたくさんありますが、DIYならおしゃれなインテリアを叶える自分だけのデザインのものを、好きなサイズで作ることができますよね。

それでは、サイズ別や簡単な作り方のものなど、おしゃれなキャビネットのDIY実例をご紹介していきます。

目次

大型の扉付きのキャビネットは、収納力もあってDIYでも人気の木製家具です。

メインの材料はOSB合板で、扉にはすのこを解体して組み直したものを使います。塗装は本体と扉で色を変えたり、屋外でも使える塗料を塗ってもOK。

板の大きさを変えれば置きたい場所に合わせて作れるベーシックな作り方のキャビネットなので、木製キャビネットをDIYする時の参考にしてくださいね。

既製品のランドセル収納キャビネットは子供部屋に合うような可愛いデザインのものが多く、インテリアに合うおしゃれなものがなかなか見つからないなら、DIYで自作するのはいかがでしょうか。

両側面にマグネットが付くようにマグネットペイントを塗るのがポイント。

大人になっても使えるシンプルなデザインで、上段にランドセル、下段は大型の本や手提げ袋を収納できます。

すのこを使った簡単DIYの木製扉付きキャビネットです。本体はすのこ4枚を組み合わせ、下2段にはベニヤで扉を付けて中を隠せるようにしました。

使い方によっては全面を扉にしたり、扉なしでもOK。見える部分の棚板はブラックタイルのシートを貼ります。

全体をブルーに塗ってからホワイトのペンキで塗って、人気のアンティーク調のインテリアにも合うおしゃれな仕上がりにしました。

斜めに開く「引き扉」で中に収納したものを取り出しやすい便利な木製キャビネットです。

カラーボックスに扉を付けるだけなので、初心者にも簡単にできるDIYです。

失敗しないコツは、カラーボックスの寸法をしっかり測って正確に板を切ること。ずれるとピッタリおさまらなくなってしまいます。

インテリアに合うように塗装し、扉にはステンシルをするとおしゃれになりますよ。