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コストコ好き必見! いつまでも“新鮮キープ”できちゃう優れモノ見つけました[3製品比較]

レシピ

安売りの時にお肉やお魚を多めに買って、冷凍保存している方も多いのではないでしょうか? でも、いざ使おうと取り出したら、すでに傷んでいたなんてことも…。そんなときにオススメなのが、食材の鮮度をキープする真空パック。使いやすいものはどれか、3製品をテストして選んでみました!

360.life編集部/Test by LDK編集部

食品をきちんと保存したいなら真空状態にするのが一番です!

買いすぎたお肉のパックや、特売のお魚などを長期保存するなら「冷凍」が一番便利です。ただし、パックのまま冷凍して霜がたくさん付いてしまい、解凍しても美味しくなかった……という経験はありませんか?

肉が傷んだり、お米に虫が付いたりするのを避けるには、真空状態にするのが一番です。そこで、小分けをするのに「ラップ」を使って密封性を高める、という手があります。

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でもラップだとしっかり密封できないし、何よりいちいちラップを切り分けていくのが面倒ですよね。

そんな時に役立つのが、自宅で手軽に使える「家庭用真空パック器」です。

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家庭用真空パック器は、専用の袋に密封したい食材を入れて、真空パックができるアイテムです。真空状態にすることで、酸化を防ぎ、食材の鮮度をより長く保ってくれるので、惜しみなくまとめ買いができちゃうんです。

といっても、家庭用真空パック器は各メーカーからさまざまな商品が売られています。どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

そこで、料理のプロ6人と主婦モニターのみなさんに、家庭用真空パック器3製品を以下の4項目で採点してもらいました。

①時短
②ラク
③実用性
④おいしさ

その結果、ベストバイに選ばれたのは暮らしの幸便の真空パック機でした!

脱気の速さと密封性バツグン!ボタンを押すだけで密閉完了

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暮らしの幸便
家庭用真空パック器 真空パックん plus
実勢価格:1万2800円

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[評価はこちら!]
時短:○
ラク:○
実用性:○
おいしさ:○

すべての項目で評価され、ベストバイに選ばれたのが「家庭用真空パック器 真空パックん plus」でした。

とにかく脱気がスピーディーな点と、密封性が高い点がとくに優秀でした! 少々お値段は張りますが、頻繁に使うなら、これ一択です! 「頻繁に使うならこれを選んでください」(フードコーディネーター・平尾由希さん)

付属品は、ロール(袋)とキャニスターです。

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キャニスターは、マリネや漬け物を短時間で作るのに活躍してくれます。

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袋はロール式で、必要な長さに切って使えるのでムダがありません。

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密閉するには、ボタンを一押しするだけと、とってもカンタン! 確実に真空状態でパックしてくれます。封だけする機能もあるので、食材に合わせて使い分けましょう。

パックについては問題なしコンパクト性を求めるならこちら

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KASTEWILL
真空パック機 家庭用フードシーラー
実勢価格:2799円

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[評価はこちら!]
時短:○
ラク:○
実用性:―
おいしさ:―

「時短」と「ラク」の2項目で評価され、B評価に輝いたのがコチラ。パックするのは問題ないですが、やや空気が入ってしまったのが残念でした。

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こちらもボタン操作で密閉ができます。コンパクトで音は静かなので、省スペースに収納したい方はこちらをご検討ください。

脱気力は合格点ですが脱気に力がいるのがマイナス点

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パール金属
フレッシュ&キープ 真空フードポンプ Aセット
実勢価格:1340円

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[評価はこちら!]
時短:―
ラク:―
実用性:○
おいしさ:―

脱気力は合格ということで、実用性の評価は○となりました。ただ、ほかの2製品と比較するとワンタッチで真空状態とはいかず、脱気にやや力が必要なのが難点でした。

袋は2種類(M/L)サイズ付属しています。

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冷凍保存、ということで、最後に解凍時に使えるアイテムをご紹介します。

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