褒められたら誰だってうれしい!
でも、他人の評価ばかり気にしていない?
誰かに褒めてもらうとうれしく、頑張ったなと自分を認められた気持ちにもなりますよね。「褒められたい!」と思って頑張っている人もいるかもしれません。しかし、誰かからの“褒められ待ち”には要注意。

自分の評価を他人に委ねてしまうと、相手に合わせようと自分を見失ってしまいます。“誰か”のために頑張って、“自分”が置いてけぼりになってしまうかも…。
自分を幸せにできるのは自分♡

自分のことは自分で褒めるのが、自分らしくいられる方法です。自分のことは自分で幸せにしましょう。そんな自分を褒めるための3STEPを詳しく解説します。
STEP①「自分を褒められない」と向き合う
「自分ってダメ」「自分が嫌い」、どうして?
褒められるのはうれしくても、自分自身を褒めるのは苦手な人もいるでしょう。「自分ってダメだな」「自分が嫌い」と嫌な部分ばかり見えてしまうと、自分を褒めるのは難しいですよね。
自分を否定してしまう理由を、もう少し掘り下げてみてください。「優柔不断」「流されやすい」「緊張しやすい」「頑固」「自分を大事にできていない」「うまくこなせない」…自分に対して何か嫌な理由があるから、褒められないのかもしれません。
好きな自分も、嫌いな自分も、そのままのあなたでいい
自分が思う“嫌いな自分”を変える必要はありません。でも否定する必要もありません。「嫌だな」「変わりたい」という気持ちも抱いたままでいいです。大切なのは、好きな自分も嫌いな自分も含めて自分なんだな、と受け入れることです。

ただ、そのままのあなたでいい。「本当に自分が嫌になる」と思ってしまっても強く否定せず、「でもそれが私なんだな」と思えるだけで心がラクになります。自分を否定する気持ちが少しずつ減り、自分を褒められるようにもなるはずです。
STEP②さあ、自分を褒めよう
褒めハードルは低く、小さな気づきをメモする
たとえ小さなことでも、誰かから褒められたらうれしいですよね。自分を褒めるときも一緒です。褒めるハードルは低くてナンボ、自分の小さな褒めポイントに気づきましょう。