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KATE新作「3Dプロデュースシャドウ」全色レビュー!骨格陰影をプロデュース

メイク

マイナビウーマン読者に“今”おすすめしたい新作コスメを、コスメフリークの編集部員がピックアップ。商品を実際に使用し、撮りおろし写真と共に詳しくレビューします。今回紹介するのは2021年8月1日に発売される「ケイト 3Dプロデュースシャドウ」です。

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アイシャドウのバリエーションが豊富な「KATE」から、2021年8月に新作のアイシャドウが発売されます。

新作「ケイト 3Dプロデュースシャドウ」では、「盛らない骨格メイク」を提案。ハイライトやシェーディングでつくり込む立体感ではなく、肌になじむ影色で目もとの骨格陰影を自然に引き立てるアイテムです。

今回はマツモトキヨシ・数量限定で発売されるカラーを含む全7種をレビューします。

編集部の“ここがイマ推し”

マスク着用が常態化している今、口もとが隠れてしまうことで目もとを強調するメイクが注目されていますが、それと同じくらい関心を集めているのが「立体感」。顔の凹凸がマスクで隠れてしまうので、目もとで立体感を出すことが重要ですよね。

「ケイト 3Dプロデュースシャドウ」は“くすみマット”な「肌影カラー」で、自分の隠れていた骨格を掘り起こすように強調してくれます。ハイライトやシェーディングで強く陰影をつけるのではなく、肌になじむ色で自分の骨格を強調するので、すっきりとした印象のメイクに仕上がりますよ。

実際に使ってみた

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「ケイト 3Dプロデュースシャドウ」には、見たまま発色で肌なじみが良く、軽いつけ心地の乾式(上段2色)と、肌にしっとり密着し、ツヤ・ラメ感の輝きを美しく引き立てる湿式(下段2色)の4色がセットされています。

使い方は?

基本的には、左上→右上→左下→右下の順で使っていきます。まぶた全体から重ねていくことで、陰影をつくることができますよ。

1.チップの太い方にパレット左上(画像①)をとり、上まぶた全体に広く塗り広げます。
2.チップの太い方にパレット右上(画像②)をとり、アイホールと下まぶたに重ねます。
3.チップの細い方にパレット左下(画像③)をとり、上下まぶたの目尻に入れます。
4.チップの細い方にパレット右下(画像④)をとり、目頭部分に入れます。

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どの色もなじみが良く、特にパレット左上の“肌影カラー”がまるで本物の凹凸のような自然さ! ハイライトカラーのラメはギラギラしすぎず、大人でも使いやすい輝きです。

色展開は限定含む全7種

カラーはマツモトキヨシ・数量限定2種を含む全7種が展開されます。

\色展開はこちら/

BR-1 スパイシースタイル
OR-1 クラッシーフォルム
PK-1 シュガーシルエット
PU-1 ムーディーエクステンション
GY-1 トップデザイニング
RD-1 エクストラ・ワン(マツモトキヨシ・数量限定)
BR-2 ニュー・ニュートラル(マツモトキヨシ・数量限定)

パレットごとに “肌影カラー”や締め色の色味が異なり、絶妙な陰影を演出します。

BR-1 スパイシースタイル

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ハイライトのイエローが特徴的な、黄み寄りのベージュパレット。

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肌なじみが良く、カジュアルさと“きちんと感”のバランスも良い組み合わせです。

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イエローのハイライトがトレンド感を演出し、簡単に今っぽさを取り入れることができますよ。

OR-1 クラッシーフォルム

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ヘルシーな印象の、くすみオレンジパレット。

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今っぽいトーンのオレンジで、カジュアルさとお洒落感を強く出したい人におすすめです。

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陰影もしっかりつき、顔の凹凸を特に強調したい人にも良いでしょう。

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