その人が持つナチュラルな魅力を引き出すコスメブランド「Fujiko(フジコ)」から、ドットでまつ毛の隙間を埋める『フジコ 仕込みアイライナー』が新登場! でも、新感覚すぎて使い方がよく分からない…そう思っているのは記者だけじゃないだろう。そこで今回は、その上手な仕込み方を徹底解説! 『フジコ 書き足し眉ティントSV』も一緒に使って、抜け感たっぷりの最旬アイメイクに仕上げよう。
フジコの新作は、斬新なトッド仕込みのアイライナー
株式会社かならぼ(東京都)が展開するFujiko(フジコ)から、目元を彩るユニークなアイテムが新登場!
『フジコ 仕込みアイライナー』(全5色・価格 税込1,628円・2021年7月12日発売)は 「ドットで仕込んでカラーで遊ぶ」新感覚のアイライナーだ。まつ毛の隙間をナチュラルに埋め込むドットライナーと、目尻にアクセントを付けるカラーライナーがセットになった1本。抜け感とインパクトの両立を叶えたトレンド感あふれる目元を作ってくれる。
同時に発売されるのが『フジコ 書き足し眉ティントSV』(全3色・価格 税込1,320円・2021年7月12日発売)。汗、水、皮脂に強い4股タイプのリキッド眉ティント。フジコの名品であるアイテムが、美容成分はより贅沢に、発色はより美しくパワーアップしてリニューアルした形だ。
ドットラインは意外と簡単! 目力もオシャレさも両方ゲット!
さっそく眉ティントからおためししてみよう。しっかりグリップできる素材でシンプルなデザインもGOOD!
キャップを外してみると、先端はこのように4股フェルト構造になっている。
左から:「01 NaturalBrown」「02 Mocha Brown」「03 GrayBrown」
この繊細な4本のラインをお分かりいただけるだろうか? コシのあるフェルトペンなので手先がブレずに、優しく撫でるだけでこのように極細かつ等間隔なラインが引ける。赤みブラウンやグレー系など、髪色に合わせて選べるニュアンスカラーで使いやすそう!
今回は「01 NaturalBrown」を使用。眉下の中央あたりから、毛流れに沿って眉毛を描き足すようになぞっていく。太くしっかり描きたいところは、筆先を横に倒すとしっかり色付いてくれる。
眉尻を描くときは、筆を立ててスッと横に動かすようにすると細いラインが描きやすい。