やることを後回しにしてダラダラしちゃう…
やることが多すぎて時間が足りず混乱している場合は、全部書き出します。その中でも、すぐに取り掛かれそうなものから手をつけます。何もやらずに時間が過ぎていくより、一つでもやることを達成することが大切。
家事や勉強など、やらなければならないことがたくさんあるのに、ついダラダラして後回しにしてしまうことってよくありますよね。後回しにすればするほど、やることが溜まっていって無限ループにはまることも。
後回しにするということは、時間を浪費しているということ。「やらなきゃいけないけど、動きたくない」と考えている時間こそが無駄なんです。そんな無駄な時間を少しでも減らしたいですよね。
とはいえ、すぐ行動できれば苦労はありません。頭ではわかっていながら動けない人でも、すぐやる人になれる方法を実践してみましょう。一日の中の無駄な時間が減りますよ。
すぐやる人になれる方法
①まずはすごく簡単なことをやる
体をちょっと動かすだけで、なんとなくやる気は出てくるものです。いきなり労力の必要なタスクに取り掛かるのではなく、目の前にあるゴミを捨てるといったごく簡単なことをやってみましょう。
その勢いで続けて他のやることに取り掛かることができます。他にも、まずはお茶やコーヒーを淹れるといった行動で気持ちを切り替えて、家事や勉強に取り掛かるのも良い方法です。
②ToDoリストを活用する

やることがたくさんあると、何から手をつけていいかわからなくなります。ToDoリストを作って一つずつ片付けていきましょう。完了したらチェックをつければ、達成感も湧きます。
③スマホのリマインダー機能を使う
スマホのリマインダー機能を使って、特定の時間に通知がくるようにしておきましょう。ダラダラしていても、その通知でやるべきことを思い出すことができます。