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思っても届かない…大切な人との“別れ”と向き合う8つの方法

人生ではたくさんの人と出会い、別れを経験します。特にもう会うことのできない別れというのは、つらく悲しいことでしょう。今回は心の整理がつかない人も穏やかになれる、“別れ”との向き合い方をご紹介します。

2018年10月
ライフスタイル

もう会えない別れほど切ないものはない

どうやって心を整理したらいいの?

人生ではたくさんの人と出会い、別れることを経験します。「またね」と言える別れなら希望がありますが、もう二度と会うことのできない人との別れは、つらく悲しいものです。

突然に離別することになってしまった人もいるかもしれません。その“別れ”が心残りで、整理がつかない人もいるでしょう。そこで、もう二度と会えない人との“別れ”と向き合う方法をご紹介します。

1.思う存分、悲しみましょう

我慢したら苦しくなるだけ

離別を経験した悲しみの感情というのは多様に変化します。最初は「そんなの嘘」と受け入れられないかもしれません。次第に「あのとき自分がこうしていたら…」という後悔や、「もっともっと一緒にいたかったのに」と孤独感がやってきます。

全てにやる気を失ったり、どうしようもなく悲しいからこそ怒りっぽくなったりもするでしょう。逆に冷静になったり、躁状態になったり、理屈では説明できないことも多いです。別れに混乱しているのです。

そういった感情を我慢せず、存分に悲しみましょう。自分自身の心に寄り添うことで、別れを受け入れて立ち直ることへの準備ができます。一緒に悲しんでくれる人がいるなら、悲しみを共有するのも良いでしょう。

2.思い出に浸る

思い出の品と記憶をたどりながら

会えなくなってしまった相手との思い出を振り返るのも、別れを受け入れる準備になります。いろんな思い出を、頭の中で思い浮かべましょう。その人との思い出の品や写真、自分がつけていた日記を見ながら振り返るのも良いです。

うれしいことも悲しいことも、今となっては全てが思い出です。どれもが大切なもの。一つ一つを確認するかのように思い出すことで、少しずつあなたの心も整理されていくでしょう。

3.言いたいことは記憶の中の相手に伝える

あなたの心の中では永遠に生きる

まだまだ言いたかったことや聞きたかったことがあったかもしれません。どんなに思っても届かないことに気づくと、あまりにも切ないですよね。そんなときは、記憶の中にいる相手に伝えてみましょう。

「きっとこんな風に答えるな」と感じませんか?それが正解かはわかりませんが、あなたが見てきた相手がこう思うだろうと考えるのなら、きっと正解です。尽きてしまっても、あなたの心の中では永遠に生きます。

生活している中で相手に伝えたいことが見つかったときは、いつも話しかけていたように、自分の心の中で伝えましょう。「こう返事をするだろうな」と考えると、以前のように会話をしているような、幸せな心地になれるはずです。

4.得た学びを胸に生きていく

きっと出会えた意味がある

離別してしまった相手には、その人の良さがたくさんあったでしょう。あなたも付き合いの中で、得ることもあったはず。そんな相手から学んだことを自分に活かしてほしいのです。

とても優しい人だったから、私も周囲に優しくなろうとか。自分自身に厳しい人だったから、見習って自分を磨こうとか。これからも生きていくあなたが、その人と出会った意味となっていくはずです。

5.後悔しない毎日を生きる

“別れ”が来るのは今日かもしれない

また別の大切な人との別れがやってくるかもしれません。もしかすると自分に訪れることかもしれません。いつ永遠の別れがやってくるかなんてのは、誰にもわからないのです。それは今日かもしれません。

なので、毎日毎日を大切に生きましょう。自分にとって後悔しない毎日を生きるのです。そうすればどんな未来だとしても幸せにつながっているはずです。

6.考えすぎず、頑張りすぎず

息をつく暇も必要

「その人の分まで私が頑張らなきゃ」と思う人もいるでしょう。その考え方は間違っていませんが、あまりにも責任の重いことで、考えすぎ頑張りすぎて自分が潰れそうになるかもしれません。

また感情が落ち着いておらず、冷静に判断できないこともあるでしょう。なるべく無理をせず、考えたり頑張ったりしない時間を設けることも大切です。誰よりも自分に優しくしましょう。

7.あなたが幸せになっていい

笑顔で生きていこう

縁や出会いによって、自分に幸せが訪れることもあるでしょう。相手は苦しい思いをして、もう楽しいことなんてできないのに、自分だけが幸せになって良いのだろうか。そんな罪悪感を抱く人もいるかもしれません。

しかし、きっと相手もあなたが悲しい顔をしている方が切ないはずです。どんな理由や状況であれ、あなたが幸せな方が相手も幸せに思ってくれます。大丈夫、幸せになりましょう。

8.専門的な力を借りるのも一つの手

それだけ心に重いことだから

永遠の別れというのはとても重いことです。心が回復せず、自分だけでは解決できないこともあります。カウンセリングや心療内科などで専門的に対応することも、場合によっては必要です。

Photo by Mike Marquez / Unsplash

心も身体と同じように、患ってしまうとなかなか治りません。心の手助けが必要なのだと考え、専門的な力を借りてみることも大切です。

時間がかかっても良いから前を向こう

本当に大切な人との別れというのは、感情を整理するのが難しいでしょう。あまりにも大切な存在が突然にいなくなってしまったら、冷静でいられないのは当たり前です。

それでも“別れ”に向き合えば、前を向けるはず。たっぷりと時間をかけても良いので、いつかは前を向けますように。

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