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あなたは大丈夫?最低限知っておきたい「お呼ばれゲスト」の結婚式マナー

結婚式の招待状が届くと招待状の返信や当日の服装、ご祝儀袋の書き方などマナーについて気になってしまいますよね。そこで今回は、お呼ばれゲストとして押さえておきたい結婚式マナーをご紹介。「何度も出席してるから大丈夫!」という方もこれを機会に見直してみてはいかが?

2018年10月
ライフスタイル

知らなくて恥をかいているかも?

結婚式はフォーマルの場であるからこそ、大人の女性としてスマートにお祝いしたいもの。でも、招待状の返信マナーやふさわしい服装など、意外と知らなくて実は恥をかいていた…!なんていう場合も珍しくありません。

「何度も参列しているし、最低限のマナーは守れているはず」と自信を持っている方も、今一度確認を。今回はおさらいのためにも、結婚式に招待されてから式当日までのお呼ばれマナーをご紹介したいと思います。

1. 招待状が届いたら

返信はがきは2~3日以内に返信を

結婚式の約2ヶ月ほど前くらいになると招待状が届くのが一般的ですが、実はこの招待状をもらった瞬間から結婚式のマナーは始まっているのをご存知でしたか?

招待状が届いたら、期限までに返信はがきを送るのが最低限のマナーですが、できれば2~3日以内に送付するのがベスト。新郎新婦はこの返信はがきで出席者の人数を確定するため、早ければ早いほど効率的に進められます。

ただし、仕事や妊娠・出産などと重なって結婚式に出席できるかわからない場合もあると思います。すぐ返信が難しい場合は、ひとまず先方にメールか電話で連絡を入れておくのが理想的。予定が分かり次第、返信期限までにはがきを出しましょう。

毛筆もしくは黒ボールペンで書く

返信はがきに使う筆記用具は、毛筆か黒インクの万年筆がフォーマル度が高め。とはいえ、慣れていない毛筆で書いて読みにくくなったり汚い字になったりするよりは、使い慣れているボールペンの方が読みやすい場合はこちらでもOK。

お祝いしたい気持ちから、ピンクやキラキラのインクのペンで書くのはマナー違反なのでくれぐれも注意しましょう。また、不祝儀の色でもあるグレーはNGなので、間違っても使わないこと。

SNSに勝手に投稿するのは✕

招待状が届いたうれしさからSNSなどに「◯◯ちゃん、結婚おめでとう!結婚式楽しみにしてるね」と勝手に投稿してしまうのもNGです。共通の友人の中で呼ばれていない人が、それを見てショックを受けてしまう可能性もあるからです。

もしSNSに投稿する際は、本人に許可をもらってから上げるようにしましょう。

2. ご祝儀の準備

新郎新婦が友人の場合は2~3万円が相場

結婚のお祝いの気持ちを込めて贈るご祝儀。結婚式のご祝儀袋は「のし」付きで水引の形が「結びきり」になっているものを選びましょう。ちなみに水引が蝶結びのものは「何度あっても良い」という意味から結婚式では使用NG。

また、ご祝儀の目安は新郎新婦が友人の場合は2~3万円が相場です。かつて「2」という数字は2つに割れるので縁起が悪いとされていましたが、カップルを意味するということで最近では許容されてきているようです。

1万円札を2枚包むことに少し抵抗を覚える方は、5千円札を2枚にして合計3枚になるように包むのがおすすめ。いずれも新札をあらかじめ用意してから包むようにしましょう。

ご祝儀袋はふくさに包もう

式当日の受付で、ご祝儀袋をかばんからそのまま出していませんか?ご祝儀をむき出しで出すのはマナー違反ですし、そのまま持ち歩くと袋を傷ませる原因にもなります。

結婚式のたびに使えるものなので、大人のたしなみとしてきちんとふくさに包んで持参しましょう。ちなみにふくさの色は赤やオレンジなどの暖色系が慶事用、紫は慶事・弔事どちらにも兼用できるとされています。

欠席する場合のお祝いはどうする?

招待状には出席と返事をしていたけれど、直前になって欠席せざるを得ない事情ができた場合、結婚式当日に持参する予定だったご祝儀を全額お祝い金として渡すのがマナー。

「出席はしないから全額は必要ないはず」と思いがちですが、すでに料理や引出物を発注している場合がほとんどなので、そのお詫びと感謝の気持ちをこめてご祝儀を全額渡しましょう。

また、数週間前に欠席をすることが決まった場合も、1/3~1/2程度お祝い金、もしくはお祝いの品を送るのが常識的。このタイミングであればまだキャンセルがきく可能性があるため、先方の負担も減らせます。お祝いを送る場合はできるかぎり早めに送りましょう。

3. 結婚式の服装マナー

露出を控えた清楚なイメージが好印象

最近ではカジュアル度の高いガーデンパーティーなどが増えてきて結婚式も多種多様になってきましたが、服装は周りから最も目が届くものなので、肌の露出を避けて清楚系の服装を心がけるようにしましょう。

また、ドレスは短すぎない、ミュールではなくつま先がきちんと隠れる靴を履くなどの基本的なマナーに加え、下記のマナーも心得ておけば間違いなし!

・毛皮系のものは着用しない
・ブーツや黒色ストッキングを履かない
・柄物や白いドレスを避ける
・ジーンズなどのカジュアル過ぎる服装はNG
・ブランド品などの皮革バッグをもたない

最近では、フォーマルな服装のレンタルサービスなども多数あるので、結婚式が続く時やお財布がピンチな時などに利用してみるのもおすすめです。

4. 結婚式当日のマナー

持ち物は前日の夜までに準備を

何かと荷物が増えてしまいますが、会場内に持ち込むパーティーバッグに入る持ち物はそれほど多くないと思うので、クロークに預けるものと会場に持っていくものを分けておくと便利です。

<会場内に持ち込むものリスト>

・ふくさに包んだご祝儀
・招待状
・財布
・携帯電話
・ティッシュ&ハンカチ
・メイク道具
・予備ストッキング
・カメラ など

どうしても荷物が多くなってしまう場合は、パーティーバッグ以外に、サブバッグを持っていくのがおすすめ。ただし、紙袋をサブバックとして使うのはマナー違反になるので極力避けましょう。

時間には余裕をもって到着

結婚式当日は、当たり前ですが遅刻厳禁です。到着時刻の目安は受付時間、または集合時間の15分前。受付が混雑したりゲストカードの記入などがあることを想定し、余裕をもって式場に到着するようにしましょう。

会場に到着したら、まずクロークにて大きな荷物やコートを預け、それから受付に向かうこと。ご祝儀袋を渡す時は、受付係の方に「本日はおめでとうございます」とお祝いの一言を添えるのをお忘れなく。

式が始まるまで、会場のトイレや控室などで他のゲストと一緒になることもあるかと思います。噂話や品位を問う話題は避け、大声で騒ぐことのないようくれぐれも注意するようにしましょう。

マナーを守って結婚式・披露宴を楽しんで!

新郎新婦にとって大切な一日となる結婚式。当事者はもちろん、年長者や上席のゲストを意識しながら、失礼のないように心がけることも大切です。周囲に気を配りつつ、楽しく結婚式に参加してくださいね。

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